[6] 月光、みました |
こんにちは、あいくでうす。
いろいろと私の拙文をご覧頂いておりますようで嬉しく思います。「要らなくても〜」は何だか自分でも捉え所が無く思ってましたけど、絵美眠さんの言うように「やっと分かった」というものだと思います。始めから、そうだと思える事じゃない。たぶん色んな経験、思い様々に重ねて、ある時そうなのだと。辛かった事も悲しかったことも、ふとお腹の中に置いておけるようになる。そう言う事が分かる様になるものかも知れないですね。
月光、拝見しました。月の光は闇夜に冴え冴えとしながらも、なお温かみを持つのは何故だろう。月の光が教えてくれるものを感じる詩だと思いました。太陽は自ら輝きを放つ物でありながらも必ずしも全てを照らせるわけではない。夜も影も、何処かにはあるもの。決して太陽とて万能ではない。月は自ら光放つ事は無くても、日の力を借り太陽の及ばぬ夜を照らす。けれど夜を昼とする事ではなく、夜を夜として照らす。それを人に、自らに重ねて思う。謙虚と言うと固い感じですが、実はそれがごく自然な事だと。ささえあって生きているのだから。。。。って何か私金八先生みたいな事言ってますが^^;只、月の光の優しさの根っこは結構気付きにくかったりします、それに気付ける思いやりみたいな物もこの詩に感じました。
なにやら終始に金八イズムで感想書いちゃいました、、、年のせいですわwwwまた機会あったらクサくて眠い感想書かせていただきます(^o^)ノシ