詩は自分の心のデッサンからはじめなければなりません。その意味で「秋風」は、確かに表現的には未熟なところがありますが、素朴でいいと思います。「ある日の物理の授業」には読者におもねった「落ち」があるため、残念ながら認められません。これから、もっともっと内観につとめ、自分の感動の核心を端的に表現するように努めてください。祝学習順利!再見!