[74] 桜井です |
お久しぶりです
最近、朝晩と過ごしやすくなりました
その後いかがですか?
ひと月にいく度か思ひ出します
素知らぬ顔で
過ぎる人のなかにも
様々な模様があり
それぞれが主役でありながらも
ひとつの家族
あるいは組織として
毎日を過ごしていて
人の数の二乗の複雑な
ドラマが世界のなかに存在している
自身もそのひとつのドラマの主役であり
取り巻く人々は脇役
取り巻く人々のひとりひとりから見れば自身は脇役
自身の年代や環境によってキャスティングも変わることもあるけれど
血の繋がりというのは
いつまでも変わることはない
[75] Re: 桜井です - 祈
この返信を読むのは 同じ季節でしょうか… 霜の降りる月でしょうか…。 『また来ます』 とても胸に残りました。 『私たち』と言ってくれたことも…。 いろんな人がいて、いろんな考えがあるけど 『お互いに同じ方を向けるというのは、この上無い幸せ』 だと思います。 それが当然のように 自然になら、尚のこと。 本当の気持ちって やっぱり通じますね。 強く思いはじめてすぐ気付いてくれました。 桜井は変わらず―― 元気です。 『辿り着いても まだ先に見えるものがあるのは それはそれは 無形の理想 無形が故に 辿り着いたと思えど まだ先に見える 未だ辿り着かぬ 酔えば覚える 詠めば忘れぬ 遥かなる美(憧れの理想)』 では また…ここへ来ます 2010/10/14 22:09
[76] 〜紐を解いて…〜 - 祈 この紐を解いた時に 漏れた懐かしさと 懐かしきあなたの名前呼べば――… あの頃の風の匂い いまも―― 空の色や映る季節は変わらないけれど ちょっと… あの頃とは違う自分 あの頃とは違う環境 この紐を解いたら またあの頃の自分が まだ心のなかにいた―― 心のなかにいる あの頃のわたしと あなた――… ちょっと変わった自分が思うこと きっとあなたは もっと変わってるはず だけどきっと… お互いにまた 話すことができる時には またあの頃の二人 変わった二人が 変わらないあの頃に 戻って やっぱり変わってないねなんて そんな… そんな紐解いて――… 2011/08/18 19:30
[77] 〜ここから〜 - 祈 時が過ぎると 当たり前だった景色や人が 懐かしく思える それと同時に 大切なものだということに気付く ありがとう また来ます... 桜井 楓 2015/08/25 02:02
[78] Re^4: 桜井さんへ - 亜子
埃を飾ってセピア色の空気を主にした
この、閉ざしていた部屋を ふと何気ない気持ちで開けただけのはずだったのに 私はまた貴方に呼んでもらったのですね。 私の中に、桜井さんという結晶がいて 時々サンキャッチャーのようにきれいな虹をみせてくれますよ。 素敵な声を届けていただいて ありがとうございます。 また、ここに来ます。 2015/08/27 22:02
[79] Re^5: 桜井です - 祈
拝啓、亜子様
知らぬ間に、同窓会レベルになってしまった部屋 多くの時間が過ぎてしまうと 住み慣れた部屋を離れ 就職先の一人暮らしの部屋から ふと振り返る実家のようにも思えば いまも懸命に そこを居場所としている 後輩のいる教室のようにも思える だからこそ そこには その人がいるから きっと また来たいと思える ありがとうと思える そこに行けば また 逢えると思うから… 桜井 楓 2016/07/27 14:14
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