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やまびこの日記

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詩人名 : やまびこ
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気・・・・・
2011/05/13(Fri)

「氣」(「炁」)

栗を食べた去る秋。 燕が飛ぶ、蒸気の春霞を抜けて、
今 ボイルしかけた初夏の梅雨時に、いっきに揆 反旗を翻し、 威勢を上げて、 このチャンスを機会ととらえて、 旗を振るよ〜

キャンデーなめなめ、聲を骨盤に響かせた。
甲状腺ののどから、低音で身体じゅうで 何か、凄い黒人民俗音楽のような 普段とはギャッが激しい段差の有る玉をすりよせたような、気持ちで唸るお経じみた歌。

人生命は オプションで彩られる色気。
「いにしえのスタートから、ぼくは、今のこの字数を,爲め込み、接続詞もいとわず、乃の文字で人を煙に巻きながら、いいアイデアを互いに模索してきたよ。
又は、こしらえる未来へ向かって、作り、矣・ほこり・を続ける所存で、・・・気持ちをテンション昴ぶりで誇たしげな胸を張らせ、 みなぎる・本気度,引き伸す平凡な落ち着きと冷静さ。
・・・ひっぱる 物思いは気高く たかどまり。


スチーム雲の現象・象形も、うまくして、優しげに過去をねぎらってくれる。
気息の意義は、吸ってはいて、相手の言い分を掠め取る。
ラテン語 spiritが、森の入り口で 歓迎する、塵もつもれば、服となる。あったかい毛布・
動き・ピストン・微動も 身を包む、お助け、あたたかい。

うんみゅ〜振動・・・・・・フウッ!!!ワフウッ・・・・ーアハ 尻が梅干に塩気でくすぐり、・・臍の浮上も、心地よし・・・鳥肌たって、声は浮く。

気を入れ、、生き物としての勢力を与えてくれている、ストレス解消とあわせてグッド。
ぜいぜい せいぜい、この程度 わずかだけど、そのそよぎが結構 難しく大事。
理の概念によって総括される 終結し収束する・よそよそしさにまつわる、減衰ニュアンスが強まっていく。

じっくり棲めるので、うれしいだろ?

連続している気象・天気の自然流動・離合集散 曲線・握りこむ、把握された、ながながしい人類の歴史。思い出せ、覚書を繰り返し、人類は平和で仲がいいのだ。
物の素材基礎、媒質を もう一度 愛そう。

すべてが形而上の側面をもち、素材(ヒュレー)
粉・液・ゲルゾル・・・かならずしも唯物論とはいえない。
でも、それぞれが光って輝く貴重品!

原気(元気)・・・・これらも、周囲の三代、中んずくの焦りから もたらされる精により補給されている遠心力の賜物。
おしめが取れかけた頃に 濡れてたおしりは、愉快にかゆくなってお仕舞い。
1、2歳で立っちする頃(陰交穴、ポンプ穴、炭グレイ腺、
開襟の胸元の匂いの中枢あたり)に神経が集まり、三焦の働きで全身の毛ホール経絡を介し、全身を巡って、5臓6腑・経験している記憶・
可愛い人間の落ち着き方を体得しただろう?
あの記憶こそが、原点で、ぼくらは選ばれた賢い逸品だ。
組織に活力を与える 肯定的思想で行こう!
憩いつつ生きればいい。

世に舞う、楽しみは、てんこもり盛り、放髄・旺盛なら、下腹部に張りがあって、力強く働くため、
根性粘り強く、幸せのことを考えて踏ん張れる。

ストック減る時、滅入ると、軟弱となり、押し込めれば、抑さえがきく、
慌てることは無い
冷静・冷えて、落ち込むけど、じっくりスローでかみしめる瞬間も多い。

胸中(膻中)に集まる宗気は、三焦の内、上半身と関係が深く、どっか相手方の向こうの吐露の時 吸う(心の拍動の 嫌気は無く、明朗の呼吸や発声をしっかり、ね。
母乳コープ・・棘がある強さだけど、 息を止めると呼応して、優しい抱擁が来る(少気、短気)が 起立・起こったり、スピードと奮起に不足する語声に力がなくて、細くなり、心の拍動が弱まる・・・・こういう息する命は、謙虚さがあり、守ってあげたいと思う お互いの助け合いにつながる。
規律性を失う(脈、赤コピーするロボットじゃあるまいし、代りが無いが、ランダムに自然)


技術営業(人間わざを越さない範囲で 話し合えよな)
「背徳の味=押し殺せば、善玉菌」 悪いと思って誰しも沁みこみながら突入する禁欲の破り・・・・結果は知っての通り、輪廻以内の何者でもないのだが。

風俗・水商売・流れてばかりいる現代の商売家
(水穀の精気になっている。
リンパ液・運河・淡水・川・遡り・津液を血に変化させて、28分に一回のめぐり方。
1日に人体を50回以上も循って栄養して、活動を支える。
風俗の流れに乗った時代そのもの。これも納得できるでしょう?

ひえ〜〜〜剥き出しの石油社会ですものね〜〜追いはぎは、まつりごと全般の国際化スタンダード総合力だった。
全て白日のもとに、さらけ出していやがる。ひりひりするほど人生が痛いわけだ。気にせずに前へ進もう!

悍・関節・さお・歌麿呂・脈外を素早く循るストライブ・うわべ・体表近くで活動、これも既知の事実。
漣・さざ波・ボルガー運河・肌膚を温め、腠理を開闔(伸び縮み)、外邪に対する防衛・・・これがないと咄嗟の変化をよけきれないぞ〜
バリア  昼間に人体の陽の部(体表部)を25周する 55分一周の我慢 情報集め 夏はゆっくり重々しく 冬はスピード思考。
夜間に、夏は はやい思想、うねるように、季節に添う。
、、、冬はゆっくり眠るようにのどけき暖房・暖炉の前で物思い

推し動く 腎臓
成長ホルモン=運動の後、味わえる、伸び行く未来への期待感。

 生理活動 新陳代謝をする 一つ抜けば新たな切り口が出来る。ためこむと、詰まりすぎて、異変を起こすのではないか
その都度 は・み、楽しんでおこう!

凝り固まり しこりを砕け。
気を吐露し・吐精し、血・リンパ腋・津液・精液の流れを促進し、ためこまないでいいよ。
つなぎ留める関節技・・血を留め、停め、濃くするので、ここは、気にしながら暮らそう。現代人かけているありがたみは、関節へのねぎらいにある。いつもありがとうといっておこう。

汗や尿がむやみに漏れ出るのを防ぐ我慢の気持ち
でも、できるだけそっと からだをかわいがればいい

気を吐き出し、敵を詠み、悪寒を押し出す。
あまり気にしすぎないでいい。日ごろから気にはしておこう。

風邪・胃痛 やるせなさ 不甲斐なさ 腑がいない 地団駄 駄々こねる

胃脈 筋の束をどうこなれるか 捌くか さばくには、糸紡ぎの束の寄り戻しのように、自然に任せる感じでいい。

食物・食料の質と種類による 脈は中ほどで診る。なので、そう焦らずに、じっくり揺らぎの幅をみる。

鍼灸は、経絡上にあるツボを刺激し、没になった白パイを突き刺し 鼻毛を抜いて天井をぼんやり見る
気の流れを整え、臓器を調整させる 気のストレッチ!

気功は、不通な経絡中の気の流れを、ダイレクトに無理に押し広げオープンさせて、かっぴらき、
開通させ、自身で気を緩め、気持ちのいい所までうめきを のた打ち回らせ、スーサイドか、疾病に追い込む感じで気を搾り出す。 真空ののちのポックリ餓死方法のような 悪寒の逃し方。
バランスをはかりながら、殺してゆく

気の集中・集合・離散が、人の命の維持・消滅という変化を起こしている。
陰陽二気という相反する性質をもった気によって、交わった人間関係の場所・時間に、多様な世界が形作られる現実の実感でしょう?
三生萬物  トライアングルの循環。
4,5と日常に振り回されるノルマが、あまりに多すぎてもだめ。
負陰・而抱(では?)・・・これは、気が増えるの一時的な冒険か、研究に留めておけという、勉強のスリルどまり。

陽 は、 沖氣 遥か遠く、以爲和 」道は遠い場所を目指す人生でしょう? 
人は、影法師を背負って、太陽を抱く おでこ光合成
昼に活動が活発になる、動きと移動。
冲の方の水平線を見つめて、和を為す 誓いを約束しよう。
明るくね。
これぞ、獣道 根元的な実在である道が構成する宇宙への飛翔!


「仙人」への導引
貿易 遠い遥かな参考。人生のクライマックスに、

「南極・北極・太極→ 垂直・緯度・雲の糸・両儀→四象 東西南北 上の右左・上下 地面の更に底・奥行き・幅・縦→八卦」
一つは抜くと、行ける気がしてくる。無理しないでね。

陰北と陽の南 春・夏・秋・冬 突き出し・前菜・メイン・デザート」
8時、2時、5時、10時・・・・決めておいて、生活を励もう。


一つ抜けばいいものを、「無よりして太をなす」と無理やり置き換えている。まあ、目標設定にはいいが、無理せずに 完ぺき主義をやめ、思い込みもはずし、 行き当たりばったりのまぐれに期せ!



宇宙世界には水気が離散して流動していて、気が凝固すると万物ができる。月影さわやかに、レモンじる。

不徳のいたすところ 背徳・・・・道徳・・・・・・「天地は優れてる理想」 たまには謝る謙虚さが重要。
凝固した現実的な人間は不浄そのもの。
凝り固まりはほどけ。
「生き延びねばならぬ、気質の荒さ」劣ったものとした。でも、それが」基本、き盤。野性味なくして、修羅場は、くぐれぬ。

現実は、机上や卓上の理論とは違って、程度物
簡単に説明するのが早い。万が一の瞬間的な場合・・・二極分化=二元論を唱え   どう集合離散させるか、を秩序づける法則・理法。・・・・
既に死後も解き明かされている。物欲に宿る、精気みなぎる・滾る そこここに、今が大事。いまをちからで推進せずに、あとあとの楽しみは無い。少ない。エネルギッシュを少しでもね。

「盆暮れ・冠婚葬祭・祭祀の行い」

やまびこ

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