型にはまらない
現代詩の批評というのは
難しそうだ

小説や漫画なら
できそうな気がする
俳句や短歌も勉強すれば
あーだこーだ
言えそうな気はする

けど
現代詩はねえ
語彙や取捨選択の仕方や
何やらで
巧い下手はなんとなく
わからんでもないけど
批評は難しそう
なんせ
枠から
はみ出てるんだもの
自由なんだもの
評価しにくいぜよ

もっとこうした方が
とか
これ要らなくね？
とか
言えないよなー
言ってたとしても
批評とは呼べないよなー
正しいかどうかは
周りが決めるものでは
ない気がするもの
本人の自由なんだもの

個人的な好き嫌いの
感想にしかならなさげ