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離人症
2014/03/12(Wed) 離人症、ほんとうにつらいです。 言い訳じゃないけど、苦しいほど勉強は身に入らないし このままじゃ、先が不安、、、 やっぱ、病院行って、ちゃんとお医者さんに相談したいってのが本音。 でも、一応お母さんには前に話したけど、そんな深刻には考えてないだろうなぁ。 自力でなんとかしたいけど、この年齢じゃまだ無理だと思うし、、 他にも、私と同じく苦しんでいる子がいるのかなぁ 私の調べで、離人症は、十代後半の女性が発症するのが多いってあったけど 私は小5でなったし、それも、一時的なものじゃなくて、その瞬間からずーーーーっと、この状態が続いてるんだから、何か特殊だと思えてならない。 ぼーーって、する。頭が、はたらかない。見ているものが遠く感じる。 広辞苑にあった、離人症の定義を読んで、わかったことがある。 すべてがすべて、離れている感覚になるわけではない。 キーポイントは、「外部」ということだった。 私自身が感じること、つまり、痛みとか、そういう感覚は普通に感じる。 離れているように感じるのは、すべて、「外部」のこと たとえば、目で見るこの世界そのもの、そして、自分の声も離れて感じるのは、自分の声だって口から出で外から耳へはいってくる「外部」のものに過ぎないからだったのだ。 小5の、あの始まり、真っ先に感じた違和感は、自分の声だった 「自分で声を発している感じがしない」と あれから随分ひどくなった。一時的なものだなんてのは、嘘だと思った。 離人症という言葉を知って、いろいろネットで調べはしたけれど、 結局、ふと引いてみた広辞苑の説明が、一番しっくりきた。 【離人症】 自己・他人・外部世界の具体的な存在感・生命感が失われ、対象は完全に知覚しながらも、それらと自己との有機的なつながりを実感しえない精神状態。人格感喪失。有情感喪失。 羅憂里
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