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狂緋狼の日記

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プロフィール
詩人名 : 狂緋狼
詩人ID : ddrive
誕生日 : 1977年1月18日
性 別 : 男性
住 所 : 長野

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最新ログ

過去ログ

ネックレス
2015/06/22(Mon)

降りた時、外した首飾り

何時でも

十字をきれるようにと

またつける日がくるとはな

ブラックのジャケットと共に飾ってあった

また

始まるのか

今度は生きて帰ってこれないかもな

じゃあ生きていたらまた何処かで



狂緋狼

ニーチェの言葉
2015/06/24(Wed)

君に限界はない
理想さえ越えていけ

そうさ限界などない

光と影
闇と聖
の渦の中

羽をもがれても
思考を止められても
心を失っても

集中力

走りでも大事だった

誰かが云ってた

一点を
より深く
より遠くへ


そして見渡す視界の広さ

点と線繋げて
明日へdaibu

俺をちゃんと点と線で視てろよ

飛び越えてってやる


狂緋狼

信念と罪と罰
2015/06/25(Thu)

俺は色んなモノを背負ってきた

学んだ事は自分の信念にを貫く強さと

信念にそぐわない事はしないと云うルール

ある時、笑えない時代
ある刹那、不器用にルールを守るとお前はヤクザか?と聞かれ

ある人はそんなモノ捨ててごらん

もっと自由に笑える筈だよなんて云われた

罪と罰の味は嫌になる程によく判ってる

反面教師

けど思った『正反対さ』と来るべき未来の為に誓った苦しみ

やっと来たんだよ

あの時
あの時代

若かった俺に
云ってやりたい

お前は良くやった
お前は良く頑張った

お前は理想の自分に生れた為れたんだよと

罪と罰も信念で背負えば
光になる事、僕は知ってる

だから云う

罪と罰も
二人なら簡単に背負える筈

今は辛く苦しくても
笑える日々が『きっと』くる


俺の『きっと』は的中率が今までの人生では100%

きっと良い未来になる

一緒に未来を目指そうぜ




狂緋狼

overdrive
2015/06/26(Fri)

若いうちにもがくのは
可能性という許容量があるから

努力したから成功するとは限らないけど

成功した者はみな努力している

頑張ってるのは知ってるよ





ずっと考えてた

何に悩んでるのだろう

何の悪夢に蝕まれてるか

俺の時は許容量限界突破
オーバードライブ

あまりよく覚えてない

けどその大きな壁を天使の羽で飛び立ち

乗り越え

過去に出来るなら

『愛してる』と云う

天使の翼をあげるよ

少し間違えば
毒=独が薬に変わり
愛に変わる筈

たから僕はこの花をキミへ贈るよ


胡蝶蘭

白い想い
白い翼
白い空白

欲望も
愛情も
紙一重

どうしようもない事
全部吐き出してごらん

僕はキミの全てを
優しく見守り

その全てを包んであげる




狂緋狼

孤独と悲しみから孤高
2015/06/27(Sat)

昔話をしてやるよ

21歳から26歳まで解き放たれるまで孤独だった

当時の心の中は

孤独が悲しみをよび
悲しみが孤独をよんだ

何故、孤独だったかと云うと付き合う人を選んでた

親は何時か居なくなる

友達は結婚して自分達の幸せに向かって行く

一人になりたくないと
機械になりたくないと
必死に叫んだ

心の中で

でも孤独と悲しみで
線を引いた言葉は誰にも届かなかった

今はこんな本も出てる

孤独は人を強くする

今、思えば

走ってた頃
光より速く走りたかった

無くしたモノを探す
荒れ狂う感性

そう無くしたモノに変わる何かを必死で探してた

無くした何か
それが何かが何かも解らずに必死に探してた

そんな走りと孤独と悲しみの中、気付けば誰も到達できない誰も入り込めない

孤高な存在(自分)にたどり着いた

何時らか孤独と悲しみを愛してた




そして遂に駄目だと心の中で思って泣きを入れた時に


見かねた誰かが裏から僕を視て額縁を外してくれて

孤独と悲しみから解き放ってくれた

昔の人は石の上にも三年なんて云ってたけど

俺は五年間頑張った

そして病気になった
あまりにムチャをしたせいだろう

当時、母親と俺に暴力を振るう親父が許せなかった

今は離れて行った友達は自分の夢に幸せに向かったんだなって思う

恨んではいないよ

復讐だけに生きた過去

早く大人に生りたかった
早く自分、一人で生きれるようななりたかった


自分の生きた証さえ
欲しくはなかった

歳をとって思う

色んな事が許せなかった

でも思う

あの時の事を思えば
今はなんて楽なんだろうって

あの経験が俺を成長させてくれた事、今は誇りに思う

何を云っても今は届かないと思うけど

悲しみは何時か逃げない強さに変わり

孤独は人を強くさせる

無駄な事なんて何もない

あの空のように大きくなろう

そして最後は生き残った者勝ちなんだよ






じゃあ昔話はこのへんで…

狂緋狼

孤独な君と過去の僕へ
2015/06/28(Sun)

LASTSONG
〜最後の詞〜





冷たい風が吹くあの丘で詞を歌う声が響いたら

鮮やかで、闇と混ざりあって綺麗
僕はまだ何処かでそう信じてる

喜びは苦しめない人が嫌いだって知ってるから今日も悩めるよ

冷たい風が吹くあの丘で詞を歌う声が響いたら

「過ぎ去った日々」と「見慣れない情景」が僕に、甘い陰を今日も重ねるよ

冷たい風が吹くあの丘で詞を歌う声が響いたら
冷たい風が吹く風が吹くあの丘で詞を歌う舞い落ちる夜遠くまで


きっと未来はしたたかで
永遠に夢は夢のまま

冷たい風が吹くあの丘で詞を歌う声が響いたら
最後まで僕の詞を聞いたら人は誰かな ただ舞い落ちてゆくその日まで
冷たい風が吹くあの夜と歌を 思い浮かべ忘れたら
最初から解ってたよ僕の詞はずっと孤独だった ただ怯えるように弱く
はじめから解ってたよるよ僕はずっと独りだった ただ舞い落ちるまで歌うだけ



冷たい風が吹くあの丘で詞を 聞いたら最後の君は僕の影



冷たいあの丘で詞を 歌うだけ


僕の声で歌うだけ



作詞、作曲、清春
編曲、三代堅

清春さんと僕が繋がった最後の曲を君へ



狂緋狼

生き方
2015/06/29(Mon)

俺は主役じゃなくても良い

傷だらけの立て役者の一人なら

みんなで笑える未来がくるなら…




明日はまた曲の紹介します

じゃあまた明日



狂緋狼

NITE&DAY
2015/06/30(Tue)

朝も夜も君に逢いたい
濡れた髪をなぞる Rhasodyin you

柔らかく目を閉じて
弱く僕の手つかむ
見た目とは違ってた
照れながら甘えた君が

いつかあわただしさと
口数が比例する

Last time was lazy
l've just confused
For give me baby
lasting love for you

はしゃぎあう指先に
終わらない夢を見る

朝も夜も君に逢いたい
濡れた髪をなぞっていたい
二人きりで迷っていたい
甘く響くmelody Rhapsody in you

Last time was lazy
l've just confused
For give me baby
Lasting love for you

僕のこと 気付かって
居なくなりそうな君へ

重ね合う切なさを
少しでも消さないで

朝も夜も君に逢いたい
わずか話す声が聞きたい
二人きりで迷える時には
甘く響くmelody

朝も夜も君に逢いたい
胸にきざむ傷を消したい
朝も夜も強く抱いて
君と夢と歌う Rhapsody inyou

NITE&DAY

Baby Please tell me Baby
Baby stay with me Baby
Rhapsody in you

作詞、作曲、清春
編曲、黒夢 佐藤宣彦




狂緋狼

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