ホーム > 詩人の部屋 > 狂緋狼の部屋 > 日記

狂緋狼の日記

2015年09月


1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30



<< 前の月次の月 >>

日指定

プロフィール
詩人名 : 狂緋狼
詩人ID : ddrive
誕生日 : 1977年1月18日
性 別 : 男性
住 所 : 長野

ワード検索

最新ログ

過去ログ

時間の流れ
2015/09/21(Mon)

時間の流れは

十代
二十代
三十代と

違う

日に日に
時間の流れが速くなってく

あの娘はこれから
人生の糧になる

濃密な時間を過ごすのだろう

俺の時は
俺の死闘

命懸けだった

あの娘はどうするのだろう

まっ気長にやるさ




狂緋狼

キセル乗車
2015/09/22(Tue)

僕の宇宙に

999にキセル乗車で
逢いにおいでよ

もうここまで言えば
解るよな

メール待ってるよ



狂緋狼

HONEY
2015/09/23(Wed)

ずっと眺めていた
遠く幼い頃から
今も色褪せたその景色は
真白な壁に飾ってある

かわいた風をからませ
あなたを連れてくのさ
honey so sweet 限りない夢を
この両手につかんで

転がってゆく道で
少しイカレタだけさ
深い痛みはとれないけど
そんな哀しい目をしないで

かわいた風をからませ
あなたを連れてくのさ
honey so sweet 信じてほしい
この世界が嘘でも

I want to fly, waitin for sunrise

いつでも いつでも
甘い 甘い 笑顔にとけていたい

運命が僕をつかんで
あたりはかすんでくけど
ふさがないで 聞こえてるだろう
あの場所が呼んでる
かわいた風をからませ
あなたを連れてくのさ
honey so sweet 限りない夢を
この両手につかんで

I want to fly,waitin for sunrise
I want to fly,waitin for sunrise

L'Arc〜en〜Ciel

狂緋狼

バンド
2015/09/24(Thu)

俺がラルクなんて意外だろ

俺が聴くバンドは

今じゃもう売ってない
CDばかり

古い人間なんだなって思うよ

ラルク
黒夢
ジャンヌダルク
横道坊主
X JAPAN
BUCK-TICK
相川七瀬
GLAY
Sads
ニルヴァーナ
などなど



狂緋狼

幸せだと
2015/09/25(Fri)

幸せだとねこける癖があるみたいだ

午前0時半頃から

午後2時半頃まで

爆睡

俺って判りやすい










狂緋狼

眠い
2015/09/26(Sat)

昨日、眠りすぎたせいか
朝7時に起きて

ドラクエエイト

12時半までやってたら
身体がだるい

薬のせいで
10時間は眠らないと
身体がだるい
眠い

なので4時の掃除する時間まで眠ります

またおやすみ

(+.+)(-.-)(__)..zzZZ


イリア俺が居なくなる訳ないだろ

まぁ天使だった俺は消えたけど…

狂緋狼

退屈
2015/09/27(Sun)

心がなかった俺はある意味満たされてた

悲しい事がないかわりに
嬉しい事もない

眠っているかのように

夢をみていた

夢が覚めた時
感じたのは

苛立ちと
悲しみと

満たされたい
と云う欲求

欲求不満なら満たしかたは知ってるけど

心を満たしたい
この感覚は一人じゃどうしょうもない

そうだ

また眠ろう

夢の続きが気になる
けど起きてしまった
欲求は消えない

ため息をもらして
月をみる

あ〜まだ浮かんでる

届かない退屈と共に


狂緋狼

DIVE TO BLUE
2015/09/28(Mon)

「はばたくのさ すぐに」
誰かささやいた
「はざ下の境界線飛んでしまおうよ」
背中合わせの自由
「さびた鎖に最初からつながれてなんてなかったんだよ」


胸に胸に空をつめて
青色の深くに沈みたい


どこまでも果てなく夜空をまとい
新しい世界を探そう
会いたくて会えなくて揺れまどうけれど
目覚めた翼は消せない


何が正しいなんて答えは無いさ
枝分かれした道 神のみぞ知る
止められないスピード加速するほど
鼓動は高く高鳴り覚えていくよ


何もかもが堕ちてくけど
君だけは大人にならないで


懐かしい光に導かれて
あなたは優しく手を振る
見なれた未来にも別れを告げて
壊れた幻想をえがこう



定められた運命を切り裂いて空へと抜け出そう


今も今も覚えている
幼い頃に見た朝焼けを



どこまでも果てなく夜空をまとい
新しい世界を探そう
会いたくて会えなくて揺れまどうけれど
目覚めた翼は消せない
懐かしい光に導かれて
あなたは優しく手を振る
見なれた未来にも別れを告げて
壊れた幻想をえがこう



定められた運命を切り裂いて空へと抜け出そう


L'Arc〜en〜Ciel









俺が大好きだった人が好きだったバンド

当時はL'Arc〜en〜Cielはインディーズが出てるたけだった

黒夢も優しい悲劇が出て間もない頃だった

希望に胸がいっぱいだった

何かとんでもない事があると期待してた社会人一年目

あの時みていた夢はまだかなってない




狂緋狼

前世
2015/09/29(Tue)

俺はこの道をゆく

確かにそう言ってた

だとしたら

あの死闘も
この病気も

全て知った上で
この道を選んだと思う

近くには大切な仲間が
居たような

俺は光になるよ



狂緋狼

2015/09/30(Wed)

まだ

どんな光になるか

誰の光になるか

決めてない

でもどんなモノも多い尽くす光にはなろうと思う

どんな光の色になろう

光はこの世の中で
まだもっとも速く

もっとも暖かいとされる

一人じゃ無理かもしれない

まずは仲間を集めよう

居場所を作ろう

日だまりを作ろう

前例はあるんだ

高校の頃に与えてくれた光

小学校
中学校と

肌の色が白く

人形遊びをしてそう
と思われてた俺は

本当の事を隠してた

あまりに幼く
あまりにあどけない
あの頃の俺は

片方を自分の封印した

知って人は知ってるだろうが

僕は
本当の僕は
両刀使いだ

だから元々の僕に戻れば
彩り緑だと思う

気付いたのは小学校の頃

男に産まれて来たからには
男として生きると

片方を(女の子)の感情を閉じ込めた

今考えれば
親は知ってたと思う

女の子が喜びそうな
熊のぬいぐるみと何時も
一緒に眠ってた

はい

カミングアウトしました

もう怖くないや

何故なら

姪っ子が

絵でリボンをつけて
僕を描いてくれた時

あ〜時代は変わったんだなって思った

わずか四歳の子供に
そのままで良いんだよって言われた気がした

高校の頃の仲間も
そのままで良いんだよ

そんな感じだった

そう言う光を
一つでも
二つでも

集めて

集約させてみようと思う




狂緋狼

[前の10日表示]   [狂緋狼の日記]   [次の10日表示]
- 詩人の部屋 -