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光
2015/09/30(Wed) まだ どんな光になるか 誰の光になるか 決めてない でもどんなモノも多い尽くす光にはなろうと思う どんな光の色になろう 光はこの世の中で まだもっとも速く もっとも暖かいとされる 一人じゃ無理かもしれない まずは仲間を集めよう 居場所を作ろう 日だまりを作ろう 前例はあるんだ 高校の頃に与えてくれた光 小学校 中学校と 肌の色が白く 人形遊びをしてそう と思われてた俺は 本当の事を隠してた あまりに幼く あまりにあどけない あの頃の俺は 片方を自分の封印した 知って人は知ってるだろうが 僕は 本当の僕は 両刀使いだ だから元々の僕に戻れば 彩り緑だと思う 気付いたのは小学校の頃 男に産まれて来たからには 男として生きると 片方を(女の子)の感情を閉じ込めた 今考えれば 親は知ってたと思う 女の子が喜びそうな 熊のぬいぐるみと何時も 一緒に眠ってた はい カミングアウトしました もう怖くないや 何故なら 姪っ子が 絵でリボンをつけて 僕を描いてくれた時 あ〜時代は変わったんだなって思った わずか四歳の子供に そのままで良いんだよって言われた気がした 高校の頃の仲間も そのままで良いんだよ そんな感じだった そう言う光を 一つでも 二つでも 集めて 集約させてみようと思う 狂緋狼
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