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あ、あれ…?
2015/12/05(Sat) 久々に夢や幻を自分でぶち壊すことになるであろう某サイトに お邪魔してみた。 何だかんだ強がってみても、怖いんだな私。ハッキリと文章で拒絶されるのが…。 怖いなら、またそれで傷つくなら見なきゃいいのにね、私もさ。 でも、それが現実。 ありのままを受け入れようって思った。 というより、私に対するあの人の憎しみの 感情がどれだけ強いのかをよく知っている。偶然に再会してしまった時に見た、あの人の悲しみと怒りと憎しみが込った表情と目の色を鮮明に覚えているから。 でも、それは私が裏切った事の代償だから、憎しみも怒りも私が 引き受けて貰ってく。あの人の憎しみに飲まれて自分の心が死んでもいいとも思いつつね。 怯えながらページを 開いた。 「あ、あれっ???」 いつもみたいな報復はどこに? いつもみたいな批判や責め立てる文章は? えっ、ちょっと待ってよ……。 何か拍子抜け。 な、何もない。 そんなはずはない。 今までのあの人なら、必ず憎しみをぶつけていたはずなのに…。 じゃあ、離れてから 私がしたことって? 私は責め立てて、 貴方は沈黙。 今までとやってることが逆転した…。 ねぇ、自分。 何もなくて安心した?拒絶されなくてホッとした? でもね、それは拒絶を通り越した「無」なんだよ? 君は初めから存在しなかったっていう答えだ。 最後の最後で やっぱり貴方は狡い。いっそ拒絶された方が楽だということに 気付いた。 どう貴方を嫌いになって、何を諦めて何の憎しみをエネルギーに変えて前に進めばいいのだろう。 時に優しい現実は 厳しい現実よりも 残酷だ。 ♪羽音♪
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