此の世界はなにもかも
“必然”で構成されて居る

なにもかも"偶然”で構成されて居る
のならば、努力することすら
むなしくなるのだろう


また、現世1度限りで、
生誕まれ変わること
すなわち未来世以降つづきが無いのならば、
辛くなれば思う様に行かなければ
“生”を辞めてしまえば良いと謂うことになる。


おそらく人間(ひと)は、本源的に意識の何処かで、
生命は永遠に続いていくことを識って居るのでしょうか。。

其のような【詩】を綴れるようありたく念います。

数多の哲学者や思想家たちが
呻吟して追い続けて遂げられずに
永眠(ねむり)に着いた“人生の真理”に

個人レベルでは、はじっこにすら到達出来ない未熟者な故に


生命(ひと)は指針となる“軌道(みち)”を示すバックボーンの存在を希求するのだろうか。


たかだか数十年の凡夫の智慧の浅き思考の限界の結末の物語のありふれた最期を識ればこそ・・

さっき、花火してきました。姪と母の付き添い兼ねてですが。

近所の公園で、よく見かけるような手持ち花火を少々。


何年ぶりの花火かなって云うぐらいにひさしぶりの花火でしたが、いいものですね。夜の闇がピカピカして、其々の色模様を火花が咲かせていました。


なぜだか二人は何度も翔びゆく飛行機にみえるようにと、宙で其らの光を高く振っていましたが笑



ときには、しずかに花火もいいなぁ〜と想った次第でございました。


☀*※

(↑これは花火のきらめきのなごりのつもり)☆彡

意識の波をながめて
揺れ動く刻の変化を感応じて

さまよいつづくながれを抜けて

きのうの諍いは落として

浄らかなメロディに委ねて

忘れていたほんとうの“わたし”をみつけよう

此の世界から還りたいだけなんだ、

とそう言うのでしょう？


だけれどね、


生誕まれ来た意味をさ、まっとうしないままなのならばさ

還れる居場所は何処にだって無いのじゃないかな？…



とびらは開いてゆくよ

生命のなかで観え隠れしてる

きみだけの宇宙を世界を幸福せにするための在り処へと続く

不思議な妙なる力の充満する其の入り口の事さ


くぐれば、駆け抜けたならばさ、

きみは覚えるだろう


自身の境涯の奥深くから湧き溢れる喜悦の証を

識らずに居た、かつて反発したつつみこむような光りの優しさを


わたしは、1人でずっと追いかけよう。

涯ての涯てを追い越して、背景以外の何物も無くなる其の日迄は…

ちかごろは、“詩人のふるさと”で、主に詩を綴ってました。

哲学的な詩を中心にして。


ここではまた、心象風景のような詩を綴れたならなと思います。

不協和音の業のひしめく世の中で
生命の力を発揮して、
無事に大事な者たちと
今生を駆け抜けられるのは如何ほどか、

末法の哲学不在の乱世で、
気付けず悔恨へ捕らわれたまま
悲鳴を魂で木霊させるように
臨終で断末魔が苦悩へ染まる瞬間
永劫の輪廻へ結ばれるように

満天の星の群れ、
生命のスクリーンへと
思い浮かべながら
“銀河通信”のように
思念のメッセージを翔ばす





☆ミ  ☆ミ  ☆ミ  ☆ミ  ☆ミ  ☆ミ  ☆ミ  ☆ミ  ☆ミ  ☆ミ  ☆ミ  ☆ミ

現在落ち着いてますが、一時期よく
HGUCシリーズ(MGも少々)作製しておりました。

十数年振りに、作った第一号機が、
キュベレイMK2(エルピープル専用機)でした。

作る事となった経緯はあるのですが、
兎に角、
ここからガンダムプラモを(自身なりに)量産して征くきっかけが誕生まれました。


また気分が高まってきたなら、作ろうと想ってるところです。