何が何でも守り通したかった…。何が何でも離したくなかった…。横を向けば君が居た。君が去った後に残ったのは輝いた想い出と有り得ないくらいの未練だけだった…。絶望さえ身近に感じ生きる意味を失った。でもね…君が居なくたって愛し通す事は出来る。何が何でも僕は君を愛し通すよ。
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