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ジョーブの部屋


[247] 今と未来
詩人:ジョーブ [投票][得票][編集]

水面の上の花は四つなのか.五つなのか.あの花びら

キラキラ光っている様な.だがそれをあるなとしか見れない今がある

とても見えにくく目が霞む。自分が未来から一歩ひいてよく考えたのならば.今の私の顔は酷く醜いだろう

そんな見る気のない心とやる気のない顔が.しばらくして広い湖面に写るには心から出る

小さき舟から私は顔を出し.水面に写そうと覗く

その顔は.目は左右トロンと落ちていて口が開いている

辺りには灯火が1つ2ついや.50個100個あるな.浮いている

意識が出てきた様子だ

「あんたも来たのかい」

舟の後ろには白い老婆が立っていた

「まだやることがあるんじゃろ」

湖面の灯火が1つ2つ3つと同時に2個も空に上がると

そのまま同時に顔をあげた

空は見たことのないような綺麗さで吸い込まれる

その空間は歪んで見えない.はっきり見える空だ

「そうだ。まだやることがある」

そして1つ灯火は見たことのない綺麗な空に上がり.湖面から消えた


心のマイナスは何かしらの物事に夢中になれば消える
嫌な声もつれて消えてなくなる
だから好きな事でも.例えそれが好きな事でもなくても
夢中になる事が光りであり.暗闇を消すから

頑張ろうね


2012/08/23 (Thu)

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