詩人:ジョーブ | [投票][得票][編集] |
どんなに強く生きようとしても
涙をすてる前に終わってしまっている事がある
後に気付きいっぱいおちてゆく涙
散歩道にあるゴミ
だからどうしようなんて考えていたら
息が吸えない箱の中のちっぽけな自分になる
優しく見えるか酷く見えるか様々だが
傷つく事が突然と襲う時に君は何をする
体の痛みなのか心の痛みなのかさえまだわからない時
その時がきて苦しみをやがて知る事となる運命
この道にお金が落ちているともかぎらないが
太陽は昇り日が沈むなかで、見えない知らない事が山ほどある
突然にふりかかる不幸は後に涙するね
今をやらなければならない事が山ほどあるはずが、道が見えなくなる
あまりにも知らなすぎる未来を歩くしかないからだ
神様がほしい