詩人:ならか | [投票][編集] |
むなしいきもちが心のそこにへばりついてはなれない
この世界には永遠など存在しないと気付いてしまったから
この青く澄んだ空も瞬く多くの星もいつか遠いいつか消えてしまう
その"いつか"はあたしの短い一生にとって永遠と呼ぶべき存在なのかもしれないけれど
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あたしの優しさは偽善?
自分さえ偽る ホントのあたしがどこにいたのかさえもうわからないの
自分さえ信じれない 何が欲しいのかさえわからない
未来にすがる いつまでも いつまでも
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君と目があうだけで
浮かれている自分がいる
君が誰かと話してるだけで
すねてる自分がいる
その度
ああ、自分は幼稚だよなと
反省する反面、
君の事をこんなに好いてしまったことに
驚きをもつ自分がいる。
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泣いてる君をはじめてみた いつも笑ってるのに
君に泣きやんで欲しいのに言葉がみつからない
ああもどかしい もどかしい
君に笑顔になってほしいのに
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小さい頃の鮮明で愉快な思い出
月がどこまでもおいかけてきて不思議だった 振り向いても振り向いてもついてきて
そう思ったの あたしだけかなあ?
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自信はあんまりもたねぇ方がいいよな
俺すぐ悪乗りすっからすぐうぬぼれちまうし調子にものる
それでもあんたは俺にはいいとこあるよって言ってくれた
たとえたてまえでも俺は嬉しかったぜ