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小鳥たちが何度もつつく
餌じゃなくて石ころを
餌なんて見下した
言い方はやめるんだ
腹が減るのは太陽が
悪いことをしてるから
昔話に出てくるような
教訓たちは猫みたい
苦しみなんか明日には
きっと消えてなくなるよ
消えてなくなる明日には
苦しみなんてきっとない
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近くもないし
遠くもない
程よいという、言葉を使うなら
恐らくは、そんな感じの距離感だ
何が?と
聞かれてみれば困るけど
例えば、僕と君だとか
僕と空の星だとか
やっぱりまだ寒いと思う
3月の夜だとか
なんか少しいつもより
綺麗に見えるビルとかの
点滅している光りとか
僕や君やすべてとか
そうで在り得たことだとか
それが愛だと僕がいう
そんな風なことだとか
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神が秘密にしてるのは
確か過ぎる不可思議さ
上映されるレトロ感
空っぽな孤独感
高揚を促した
戦地で笑う子供たち
楽に豪華なセレブリティ
一攫千金ギャンブラー
山に隠って空中浮遊
でき損ない故ラブピース
みんな持ってる初恋は
エナジーシートで真っ赤っか
ピンク色した子供には
万国共通甘い菓子
本気で努力してみたら
本気で才能見失う
最先端じゃ届かない
そんなふすまを開けてみた
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君の誕生日に
幸せをプレゼント
黄色いリボンで着飾った
僕の欲望を君はほどく
僕は記念日を
あまり気にしない
得意な数学が
大嫌いなのと同じ意味
君の誕生日は
数字で表現されて
僕の欲望は
詐欺っぽい嘘だ
君の誕生日に
幸せをプレゼント
そんなのは嘘
誕生日じゃなくても
プレゼントするよ
僕じゃなくて幸せが
そう言ってるんだから
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温かさを伝える為に
必要なものは
お金ではない
微笑みを伝える為に
必要なものは
命ではない
愛を伝える為に
必要なものは
なにもない
それでも尚、僕たちは
生まれてしまい
言葉を使うしかないから
愛しいにもほどがある
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ずっとそれを
握りしめてる
小さな手
汗でもう、何なのかさえ
分からなくなってる
その小さな手
とても柔らかく
口は一文字
その愛らしさは
憎まれる方法を
知る術がない
四つ葉のクローバーは
生物的には奇形で
運命的には幸運で
僕たち的には柔らかい
とてもその様なものだ
それはただ
夜の癖に昼よりも
はっきりと見える雲みたく
そのことを宛てがうように
とても柔らかきものの様にして
そのことを
僕に伝えようとする
とても言葉にすることを
させなくさせてる愛しさだ
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よくある冬の太陽の
知らない街への射し込みは
よくある古いアパートの
寝心地を良くみせる
よくある駅の混雑の
知らない人への溶け込みは
よくある普通の人生の
居心地を良くみせる
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僕はどうしても
哲学的になりにけり
統計的推論で
アインシュタインしたりする
僕はどうしても
情熱的になりにけり
ロックをロールで
韻を踏み
青いハートでノックする
僕はどうしても
恋をしたり愛をする
生まれてから死ぬまでを
アドリブで弾くように