詩人:かけてん | [投票][編集] |
愛を歌う人がいるんだ
愛を捧げる強い光りがいるよ
絶えない悲しい出来事
苦しみ続ける人たち
愛を歌う人がいるんだ
愛を捧げる強い光りがいるんだ
絶えない悲しい事件や
絶えないあなたの僕の悲しみの中
愛を歌う人がいるんだ
愛を捧げる強い光りがいるよ
だから
信じているよ
必ずあると
希望の世界
同じ時代に生まれた事
あなたが
強い光りが
一緒の空の下生きれること
だから
信じているよ
希望の世界
愛があると歌う人がいるんだ
愛を捧げる強い光りがいるんだ
だから信じられる
この世界
だから信じられる
愛があると
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騒音が酷いこの町で
君の声さえ聞こえない
青くて美しい空や海の景色わね
この国の宝物
ねぇ守るってなに?
頭のかたい理論じゃないんじゃない?
君の声が響く
未来へも
子供の声がする
未来へも
あなたには聞こえますか?
変わったのは子供じゃなくて大人で
変わったのは時代じゃなくて大人達
人を傷つけないって決めた約束わね
この国の宝物
誇りをもてないの?
頭のかたい理論じゃないんじゃない?
まだ響く
未来へも
泣き叫んだ日々が
未来へも
あなたには聞こえていますか?
変わったのは子供じゃなくて大人で
変わったのは時代じゃなくて大人達
まだ癒えない
傷わね一生残っていく
みんなが考えなきゃいけない
打算のメディアを無視して本当に考えなきゃいけない
この国にわね
一生癒えない傷がある
この国の裏側でもまだ起こっている
僕らがどうにかしなきゃいけない
戦争なんて必要ない
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一日一日
沢山積んでいくのに
何かが足らない
だからまた明日
一日を刻もう
忘れないくらいしっかり明日を刻もう
今日という日は今日のため明日のため過去のため未来のために続いていく
名前は変わっても明日は今日の延長線
全てははじまりの延長線
きっと全てがうまくいく
詩人:かけてん | [投票][編集] |
家路が遠くて
倒れたってかまわない
死んだってかまわない
それが強い事のように思えていたけど
町に潜められる悪たちがいつ牙をむくか
それを考えれば知れるね
知れるね
何をするべきか
まだつかないの?
そう聞く子にも見えたかなあの横顔
してはいけないのに
分かるよね
もう少しかななんて考えている間はつけないよ
聞いてみようか
神様たちに
僕の事
君の事
繋いだ手が離れないように
もう少しだけ
生きていてほしい
神様たちにも奪えないその命
消えはしない
家路がまだまだなんて知っていたんだ
子供は知っていたんだ
あの横顔
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真っ直ぐさ
幼きこの子が
これからどうなっていくかしれないけど
きっと真っ直ぐいくはず
誰もがきっとそう思う
それが正しいってしれないけど
この世界にどれだけの救える命が消えていっただろう
もしかしたらこの子だって…
無駄にすんなよせめて
だから僕らは
正しく精一杯生きなきゃいけない
絵本の朗読を読み聞かせる母親が
その子の一番大切な人で
誰かにそれを奪われる事はまるで死ぬほど辛くて
世界にどれだけのまだ生きれた命があっただろう
引き裂かれなければ
どれだけ…
大切な事はなんだ?
自分の名誉か?
計算だらけの社会には救えない
あなたの感情だけが救えるんだ
この世界にどれだけの救える命が消えていってるんだろう
未来に希望を残して死んでいっただろう
だから
せめて
大切にしていかなきゃいけない
救えるんだきっと
救えるんだ
それは偉い事でもなんでもない
普通の事なんだ
詩人:かけてん | [投票][編集] |
あああなたの
ああー横顔が
まるで悪魔に見えるのさそんな時代もありました
けどほら
今はみんな笑ってる
乗ってるね
ああ
いいね
意味泣く
意味無く
意味泣く
意味無く
そんな口先の言葉
痛みが
誰かにいってる
僕に今ない痛みを背負ってる
あなたかな?
君かな?
誰だろう
罪無き人間も神様もいないのさ
ああ君の横顔は
悪魔じゃないね
意味泣く
今日も
だからこそ僕は笑っていられる
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ほどけていく 消えていくね メロディー
声もなき残らず
ひっそりと
ほどけていく
消えていくね
もう少しだけ
もう少しだけ
みていたいな
感じていたいな
分かってよなんて
無理だよね
ほどけていく
ほどけていく
見えないよ
声もなき残さず
知ってるよ
これは愛ではない
恋かも分からない
けど
もう少しだけ
もう少しだけ
みていたいな
もう少し
みていたいな
知ってるよ
君が思う事
ほどけていく
消えていくね
メロディー
でも
だけども…
ほどけていく
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この感情が消えてくれたら
いいな
ダイヤモンドよりも
かたいかたい心か?
君に
知ってほしい
誰かが泣いている
今日も一人で
泣いてる
だけどそれでもなにもないかの如く動く
この気持ち嘘じゃないって
君が忘れられない
君に知ってほしい
紫色の糸が目の前をかすめてゆく
ダイヤモンドよりも
かたいかたい心なのかな?
この感情が
本当だと
君に言えるかな?
君が泣いていても
何もできない
君が絶望を感じても僕は何も出来ない
消えてゆく
紫色の糸もほどけて散ってく