今日までの日々に
今日までのそれぞれに
希望を抱いてこれたかな？
嫌な事無視して笑えたかな？

今日までの日々に
僕ら生かされた
今日までのそれぞれに僕ら生かされた

そんな時に
そんな僕に
ふりかかる

そんな僕に
付きまとう


今日までのそれぞれに
僕は何をしてきたのかな？
何を学んできたのかな？

振り返れば
遥か遠く
笑っている
叫んでいる


あすをつくる事へのためらいは僕をまた落としていく

はい上がる事に
疲れ
ただもがいていれば
苦しくて
おかしくなってく


でもそれが
一番僕を強くする

それが
それだけが僕の生きてるあかし

いろんろ生きてたと思うけど
なんか自分をあらわすとほとんどなくて
これだけの人生がいやでって
嘆いてみても現実は遠くであざ笑ってる
脱自分みたいに
変えようか
そんな事が
出来るなら
僕はどうなるかな
変わる事は簡単だけど
根本的な事は解決されない
浅はかな言動は孤独を呼ぶ
浅はかな言動は悲しみを呼ぶ

これだけの人生であってこれ以上はあるのかな？

翼を羽ばたかせ
飛んでゆく鳥たちのように
自由に飛んでいきたい





ここまで生きてきたんだけどね
これまで歩いてきたんだけどね
これからどうなるかな？
ここから何処までいくのかな？


これだけの人生で

これだけって言えちゃう人生で

変わろうかな
変えようかな
それとも僕は変わってしまったのかな



これだけって
嘆いてみても現実は遠くであざ笑ってる

いろんろ
話してみても現実は遠くでさげすんでいる

現実に見離されて


ただこれだけの人生
ただそれだけ
だから


これで

これが

僕で


これだけが

僕で


それがきらめく色になるのかな

見つめられたら
僕は逃げるかもしれない

僕の全てを知らせたかったり
だけどそこまで信じられる人なんて
いるわけない

僕の全てを知ったら君は僕を嫌いになる

僕の悪を隠せば君は仲良くなってくれる

悲しいね


テレビですら平気で嘘をつく
マスコミは君を苦しめる

悲しいね





見つめられたら
君はどうする？

君の全てを見たいなんて思えない
だけど君はそれを聞いてどう思うかな
傷つくかな

君の全てを知ったら僕は君を嫌いになる

君が悪を隠せば僕は仲良くなる

悲しいね


政治家ですら平気で嘘をつく
権力者達はあすを苦しめる

悲しいね




こんな悲しい時代に
ひとつ光り

こんな悲しい時代に
君がいてくれた事

僕は君に会えないけど
僕は君の人生にはいれないけど
君がいてくれている事
それが
この時代の光り

眠くて疲れてもう動きたくない
バイトなんて辞めたい
だけどそれは許されない
それが社会で
だから今日もやるしかない
精一杯やるしかなあ

僕はもう少し知らなきゃいけない事がある
それは僕の事
それは君の事

それは日本の事
それは世界の事


人は人が起こした残虐な事から目をそむけたがるけど
人は嫌な記憶を消していくけど
忘れちゃいけなくて
みんなで考えなきゃいけない事がある


素敵な空
それは古が残していった世界共通のメッセージ

そんな空を
見つめるけど
同じ様に見つめてた
死ぬ前に見つめてた
絶望の中見つめてた人たちがいた
見つめてる人たちがいる

それを思えば
何故空が青いのか
なんとなくだけど
なにか伝わってきた



儚いね苦しいね
でも今日も古からの空は素敵だ



この空を
きれいって
いつまでも言える事を願って
空に届くように生きていこう
今日も明日も
僕を知るために
君を知るために

人間を知るために


空に見守られて生きていこう

ありがとう
ありがとう

素敵な言葉

世界に伝えたい


ありがとう
ありがとう

君へ届け


ありがとうを言えないのは残念だ

君は素敵だ
ありがとうって
だから好きなんだ


僕は君が見てると姿勢がただされるんだ
君が好きだから


ありがとう
ありがとう
みんなに


恵まれてた
出会いを
僕がマイナスにする事はおおくて
だけど
君とはそうなりたくない
不器用だけど
伝わるかなぁ


君にありがとうって言われたいな
君が笑顔でいてくれたら嬉しい



ありがとうって言う君は素敵だ


ありがとうが世界に満ちれば素晴らしい世界になる



だからありがとう
君に
君に
君に

悩みを忘れて
仮面もとって
学校も無視して旅に出よう

ゆらゆらヒラヒラ
何処だって行ける

大事な事を思い出すため旅に出よう
答えを探すため旅に出よう

誰もかも知らない人
そんなのずっとない
だから旅に出たい


ゆらゆらヒラヒラ


心が泣いている
心が泣いている

だからなにもかも投げ出して旅に出よう

ただひたすらに
ただゆっくり進もう

ただ前を向き
ただゆっくり進もう

ただただ弱い自分をかみ締めて
ゆっくり進もう

いつも僕は一人じゃないから
いつも僕には誰かがいてくれてる
誰が嘘か疑うけど
人を疑うけど
だけど一人じゃないんだ
だから
ほら僕は生きてる
だから
そっと僕は生きてる
だから
ゆっくり僕は生きてる

人に悩まされ
人に怯え
人に苦しみ
人に支えられ
人に勇気をもらい
人として生きて
僕ら一人じゃない

単調な日々が巡っても
僕らゆっくり進むしかない

僕ら一人じゃないからきっとやっていける
そんな気がした

どうしようもなくて

詩を吐いてみても

自分が分からない

もうこんなに夜遅くなってしまった
もうこんなに変わり果ててしまった


そんな事でいっぱいの夜でした