詩人:絶対零度 | [投票][編集] |
上書きされる不平不満
容量は際限無し
いつでも口にだせないから
口パクで罵ってみた
ああ彼女がほしい
人を好きになりたい
簡単な癒しを求めて
今日も最低に
ガッツクのです
不満フォルダは
めいいっぱい
この寂しい気持ちを
だれかコロシテくれ。
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生きるための生活が
どうしようもなく
無価値なものに感じて
泣きたくなる
誰かいてほしいという
そんな無駄な感情が
燻って煙をあげた
不発弾みたいな
殺し損ねた感覚
ただ無情に命を削って
生きてる
そこに価値はある?
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偽りと本音が
今日も壊れていて
考えてしまうのは
死にたいだとか
そんな弱きなこと
寂しくて
苦しくて
けれどとりあえず
生きているけれど
ほらね
またふっと
いなくなりたい
難しい世
難しいよ、
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ここまで来るのは
あまりにも辛かった
ありふれた負け人で
世界で1番、不幸だと
思いこんでいたから
ここまで来ても
やっぱり辛かった
しあわせをなりたいと
願いつつも
しあわせだと感じないから
それでも探そう
しあわせになりたいから
俺は戦おう
辛い日々は続くと
知っているけれど
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ねえ
何度願えば
この思いを
忘れられる?
ユメミガチな
恋は
失恋ばかりで
泣きたくなる
甘えという悲しさ
けれどまだ抱きしめたい
そんな夢ばかり思う
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繰り返しの日々が
ツマラナクナッテ
どうしたら
満たされるのかが
全然わからない。
いくらそそいでも
いくら溜めようとも
空のままだから
悲しくなるのだ。
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文字にできない思い
声にならない感情
潰れるだけの恋の末路
それでも君を好きになる
断絶された日
会いにいけない理由
潰れてしまった恋の末路
それでも君を好きでいる
だから思いでだけが
美化されて
昨日のような過去、
帰りの僕に手を振る君
その姿が焼き付いている。