詩人:絶対零度 | [投票][編集] |
この世界は
私が主人公である
一次的な絶望と悲しみが
降り懸かろうとも
それはHAPPY Endのための
間奏にしかすぎない
涙を拭け!
前を観よ!
立ち上がろう!
立ち向かおう!
このクソ難しい世界を
笑顔で終えるために!
いまこの時、戦おう!!
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寝る前が1番憂鬱
今日も何もなくて
悲しくて苦しい。
また明日からバイトで
またコキ使われて
擦り減って死にそうで
このまま終わりそうな
予感。
人生がよくわからない
終わりそうで
終わらない長い一分
狂いそう。
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希望もないのに
君を好きだって
反芻する
思いだけで
会うわけでもないのに
頭の中で
好きだ、好きだって
何回も綴っている
もう諦めたいよ
けれどそれもできなくて
みっともなく
けれど
好きだって反芻する。
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道が無いから
道を作ろう。
道が途絶えたから
道を作ろう
川が流れてたら
橋を作ろう
断崖ならば
迂回をしよう
涙で道が見えなくても
乾くまで待っていよう
その先は?
まだ見えないけれど
その先を見に行こう。
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ツライツライ
感情によって
壊される俺の心
働いているのに
この不安感
シゴト続けていくこと
セイメイ生きていくこと
に、
絶望してる。
またですか?またですよ
クソニート。
今夜は不安
また泣きたい。
また孤独。
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とても難しい
すぐになげだしたい
この世の中、
求めているのは
幸せなのに
どうして、
こんなにも難しいのか。
朝と昼と夜の繰り返し
くそ安い時給で
我慢して我慢して
けれどむなしい。
よくわからなくなる
ああ求めているのは
何だっけ?
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頑張って
13万円
時給七百円で
働いているけれど
虚しい気持ちになる
詩を作ることも
できなくなってきて
心の硬化、魂が固まって
よくわからなくなる
そうやって生きてる
わけもわかんないほど
生きてる。
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助けを求めている
救いを求めている
心だけが
いつだって苦しい
呻いている
悲鳴をあげている
心だけが
いつだって苦しい
私は幸せがほしい
飽き足らないほどの
幸せが。
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バイトを辞める事を
逃げだとは思わない
新しい職を捜すこと
その方が大事だと思う
前へ!前へ!前へ!
尽き果てることなく
尽き動かす心の焦燥感
負けたくないから辞めて
金が欲しいからまた探す
前へ!前へ!前へ!
アルバイトゴトキで
終われない、
まだまだ戦う理由がある
だから
前へ!前へ!前へ!