誰にも頼らずに強く生きたくて誰かに頼って弱くなるこの矛盾が余計嫌でもっと自分が嫌いになるたまに思うのやっぱり誰もがひとりなんだよなぁってそう思いながらまた思うのそんなことないよって誰か私に微笑んでぎゅっとしてって虚しさが窓を開けて浮かんでた月が涙で霞むあぁやっぱりほら独りだよ
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