詩人:華森 愛瑛 | [投票][編集] |
女とは...
寂しがりやでわがままな
生き物です
寂しいがりやな女程
意地張る
わがままな女程
相手してもらいたいもの
女って男より器用だと
思う
器用な女程
一途な女が多いかも
貴方の彼女は
寂しいがり屋でがままですか?
今度逢った時
いっぱいいっぱい
愛して下さい
いっぱいいっぱい
Kissして下さい
Sexする時
愛の言葉囁いて
下さい
きっと彼女は幸せなひと時を過ごせたと喜ぶ
でしょう....
詩人:華森 愛瑛 | [投票][編集] |
男とは...
とても不器用で
繊細な生き物である
肝心な言葉は言わず
何も言わず黙って俺に
ついてこい...の男が
多いかもしれない
そんな不器用な男程
真剣に女を愛してる
と思う
不器用な男程
浮気しないと思う
偉そうな男程
心はとても繊細だと
思う
貴女の彼氏は不器用で
繊細ですか?
今度逢った時に
じっくり彼氏を見つめて
下さい...
詩人:華森 愛瑛 | [投票][編集] |
だんだんと解り始めてきた
あの人が子供を大事にしてる事
離れて暮らす子供達と
なかなか会えないのも
辛いよね...
でもね会えない分
彼女が貴方の分まで
愛情を注いでると想うよ
あんなに嫉妬するのは
貴方と貴女が一度は
愛し合い
一度は共に生きると
その時の証...
絆があるから
私にはとても入る隙間すらない絆があるから
認めなければいけない事
だろうけど
認めたくない自分がいる
でも...
同じ女として母親として
子供に対する気持ち
想いは同じだよね
だんだん解り始めてきた
彼女が子供を大切に
してる事...
だんだん解り始めてきた
でもね...
二人の間に愛くるしい
子供がいる事
私にとって辛い事
切ない事...
詩人:華森 愛瑛 | [投票][編集] |
愛くるしい笑顔で
私を見つめる彼女は
色んな表情を持ってる
笑ったと思えば
泣くし
泣いたと思ったら
嬉しがったり
貴女も忙しいね...
毎日仕事が忙しくて
貴女の相手する時間が短くなってきたけど
貴女を愛する気持ちは
誰よりも一番だからね
毎週土曜日
寂しい想い悲しい想いさせてるね
ごめんね...
「お母さんが帰って来る時にお部屋暗かったら可愛そうだから電気つけておこうよ」
その言葉を
母から聞いた時
泣けてきた...
優しい子に育ってるね
人を想う気持ちを持ってるね
今は寂しい想いさせてる
かも知れないけど
いつか必ず幸せが訪れるから...
貴女を大事に思ってるように
私は彼を大切で大事に思ってるよ...
もう一度お母さん幸せになってもいいよね?
私...幸せになりたいんだ
貴女と一緒に
寂しい想いさせた分
次の日の日曜日は
二人だけの時間だね
貴女を力いっぱい強く抱きしめるから...
強く 強く
抱きしめるから
詩人:華森 愛瑛 | [投票][編集] |
些細な喧嘩で
「別れる」とか
本当は好きでたまらないのに遠距離恋愛して
「別れる」とか
思った事ありませんか?
悲しい事や辛い事があったら
もぅすぐに相手を思う気持ちを諦めたり
次の恋愛に走ったりしてませんか?
それを何と言うか
知ってますか?
ままごと恋愛といいます
本気で相手の事想うのであれば
本気で相手の事愛してるのであれば
その想い貫き通して下さい
ままごとのような恋愛するのであれば
そんな恋愛やめちまえ
相手に本気でぶつかって
ぶつかりまくって
自分の気持ち
相手の気持ち語り合いなさい
それが本気の恋愛といいます
詩人:華森 愛瑛 | [投票][編集] |
君といくつもの
季節を過ごし
君と歩んできた
この道並も今日で最後だね
今まで君は僕の為に
一生懸命走ってくれた
僕の為に色んなとこに
連れてってくれた
君と出逢った頃は
君は中古だったけど
まだまだ輝いてた
それがいつしか
ボロボロになって
走る事もためらってた
時期があったね...
人間に寿命があるように
君にも寿命があるんだね
よく頑張ったよ
4年間もよく走り続けて
くれたね
僕は君と出逢えて
よかった...
心からそう思う
今度は僕ぢゃない人から
可愛がってもらうんだよ
詩人:華森 愛瑛 | [投票][編集] |
奪うつもりもない
束縛するつもりもない
貴方が生き甲斐にしてるものを私は誇りに想い
尊敬してます...
貴方の言ノ葉で周りの人が
どれだけ救われたでしょうか...
貴方の詩でどれだけの人が感動したでしょうか...
そんな人達の気持ちを
無駄にするのですか?
どうかもう一度
人が感動する言葉を
与えて下さい...
詩人:華森 愛瑛 | [投票][編集] |
もしもまた
産まれ変わっても
貴方に逢いたい
もしまた
産まれて変わっても
私は貴方を
好きだと思う
この気持ち
変わらないよ...
詩人:華森 愛瑛 | [投票][編集] |
「授かったよ...」
そぅ電話で報告して
あの人は「産んでくれ」と嬉しそうに言ってくれたのは4年前の今頃でした
あの頃から色んな事あったね
その度に貴女はお腹の中で耐えてくれた
私が元気ない時は
「どうしたの?」って足を蹴って励ましてもくれたよね
この子の為にも頑張らないと...
この子だけは...と思い続けて彼女はもうすぐ4歳
私に元気と人を愛する楽しさを改めて教えてくれる
4歳の天使です...
詩人:華森 愛瑛 | [投票][編集] |
貴方がいなくなって
どれくらいの月日と時間が流れたのだろう...
貴方と過ごしたあの風景は今だに私の記憶に残ってる
暖かい家族の中に
確かな幸せがあった
子供達の笑顔もあった
笑いが耐えない家族だった
貴方と一緒になれて
私...幸せだったよ
遺影にそぅ話しかける
返ってくる返事は笑顔が残ってる無言の静けさ
一度は私も...って身を投げ出そうと考えた
そぅこの子を授かった事知るまでは...
私の中で貴方は生き続けてる
色あせる事なく
貴方との想い出達と
生き続ける...
貴方が残してくれた
これから産まれてくる
子供と共に...