いつもと変わらない朝

教室から聞こえる みんなの声

友達との笑い声
さまざまな恋の悩み相談


ありふれてた 毎日の中で
あの春の季節からみんなと出会えた

今まで共に歩いて来たこと


ずっと ずっと 忘れない....

《愛》とか...
《恋》とか...

改めて 難しいって思った


そして


改めて 言葉にできない想いの強さを感じた...

私の想いは あなたに届いてますか？

私の愛を あなたは気づいてますか？


世界中の誰よりも

私は

あなただけを 愛していることを
あなたは知っていますか？


後悔なんてしたくないから...
失ってからなんて遅いから...


『今』という時間を
二人でいれる『今』を
もっと もっと 大切にしたい


私の祈りは...
私の願いは...
ただ一つ

誰よりも 愛する
あなたの側で 隣で

“一緒に笑い合いたい”

この空に

手が届かないのは

君に 手が

【届かない】のと

同じなのかなぁ？

掴めそうで
掴めない

触れれそうで
触れれない


空気のような【君】を

僕は


いつ
掴めむ事ができるだろう？


いつ
触れる事ができるだろう？

“いつかまた出会えるよね？”


こんな叶うこともないような祈りを

ずっと ずっと 想っている




気づかれなくてもいいの


これは ただの
私のわがままで


私が勝手にしていることだから...

戻れるならば
今すぐにでも 戻りたい


その
場所違いな空気を掴んでいる その手を

もう一度 君の手と
繋ぎ合わせたい



謝れるならば
また 伝えれるならば

もう一度

あの時
あの場所で



伝えたい





“大好きだ”と...

強がることで

自分に仮面をつけ

偽り続けた


自分自身に 隙をつくったら

闇に呑まれてしまいそうだから...



優しさや
甘えに
すがってしまうから


だから ずっと

仮面をかぶり続ける


今 この
偽りの舞台が


終わりを告げるまで...

見つめる その瞳に


私の姿が


少しだけでも



映ってくれればいぃなぁ

風に夢を

雲に希望を

空に笑顔を

太陽に力を...



みんなの心に
強い“力”の花を

夢を持つ者に
見極める“力”の花を


今 咲かすために
水と光を与えよう




【END】