あなたと


今 こうして

話せて

傍にいれて

見つめる事が出来て

触れる事ができて



すごく よかったと

心から 想えます



もし 出会えてなかったら

こんな想いにならなかったでしょう



あなたに出会えて


あなたを好きになれて


あなたの傍にいれて



ホントに ホントに




よかったです






これからも


傍にいさせてください

桜並木 二人で歩く
この瞬間(トキ)だけは
二人だけのもの
桜吹雪 君のもとへと
舞い降りゆく 花となりたい


教室から見える景色
今 君も見ているのかな？
桜 舞い 風に乗ってゆく
私の想いもとんでゆけ


ヒラリと 落ちゆく
桜の花びら
空へと消えゆく
想いと共に
涙となって こぼれ落ちる


桜並木 君と共に歩く
今は 私だけの時間(モノ)
桜吹雪 涙とまじり
一面 淡い桃色世界


春風が私を包む
今 君は何をしてるの？
桜 散り 風にとばされる
私の想いは消えて沈む


ゆらり ゆらり 流れてゆく
川の流れのように
ただ 過ぎゆく
時間(トキ)は 誰にも止められない


桜を横目で見ながら歩く
君と出会えた あの日を想う
桜並木 春のおとずれ
また君と出会いたいんだ




咲き誇る 桜の木々よ
私の想いと共に咲いて
夢見る季節 桃色世界
私の桜 今 咲く頃よ

やわらかな 春のカゼに

瞳を閉じて

【今】を感じよう


ふと見上げた
青色の空

手に届くような気がした


あの春の季節...

さわやかな 風を吹かせ

がむしゃらに

坂道 走り抜けてゆく

僕を照らす

真夏の太陽

額を流れゆく汗


手は君とつなぐ

切ない香り 風が運ぶ

落ち葉のすれる音

私の心にヒビク


頬をつたう 想いの雫

私の目に映る景色は


灰色の世界

白い吐息を 風が消しゆく

夜空を見ると
雪が舞い降ってる


手をこすって

温もりをさがす


隣にいない 君のこと

ずっと想うよ...

真っ青な絵の具を


一面に こぼしたような


澄みわたった
この世界(ホシ)



まるで 《そこ》だけが

別の世界のようで
別の地球のようで


私の瞳をくぎづけにする



どこにそんな魅力があるのだろうか？




私は
何故そんなに惹かれてしまうのだろうか？





この真っ青な絵の具を


こぼしたような





アオ色の
雲 一つない



【空】に...

『会いたい』




と 貴方に言えない
私は 臆病ですか？






『寂しい』




と 言えない
私は 弱いのですか？






貴方に伝えられない【私】が





弱いのですか？





臆病なのですか？

初めて失って気付いた

君の存在が こんなにも
私の中で大きなモノだった事を



『愛しい』と強く思った

それは たった君一人だけ



まだ 君の心の中と瞳に映る人が
私であるならば




また 手をつなぎませんか？

たくさんの言ノ葉をならべて

私の手から さまざまな風にのり

空の上を唄いながら流れてゆく



過去のモノを振り返り

今のモノをつくりゆく


今の私が
ココに存在するのは

たくさんの
言ノ葉たちの
おかげです。


今の私が
言ノ葉をならべれるのは
私の居場所が
ココにあり、

私の詩を見てくれる人や

みんながいるからです。