詩人:ひこ星 | [投票][編集] |
「好きだよ」あの時の君の声。今でも覚えてる。
なんかもう、どうしていいのかわかんないよ。
君を信じたかった。ちがう、信じてた。
君を大切にしたかった。ちがう、好きだった。
僕の言葉に嘘はないよ。
君のあの言葉。本当に、本当に嬉しかった。
でも、僕はあの言葉が信じられない。
信じていいのかな?
信じたかった、君のあの言葉。
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君の長所ならいくらでも言える。
さりげなく優しいところ
やる時はやるところ
意外と負けず嫌いなところ
やる気はないけど、頼りがいがあるところ
まだまだたくさんあって。 星の数ほどあって。
言葉にあらわせないものもあって。
短所もあるよ。そりゃ、誰にだって短所はある。
でも、君の短所は僕にとっては好きなところ。
君の長所=好きなところ 君の短所=好きなところ
君=僕の大好きな人
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投手がエースであるのは捕手がいるからです。
球を捕ってくれる捕手がいて。はじめてバッテリーとなるのです。
「ピッチャーって格好いいよねぇ」みんなよく言ってる。
でも、アタシは『キャッチャー』のほうが格好いいと思う。
試合を組み立てるチームの司令塔。
盗塁するランナーをさす、あのフォーム。
やっぱり『キャッチャー』が1番だよ。
背番号「2」の似合う大きな背中。
そんな背中の持ち主は格好いいに決まってます。
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なんだろうこの気持ち?
君の側にいたい。きみのとなりが居心地がいい。
そう思った。
でも この気持ちは何?
「一人の友人」として君がすきなのか、
「一人の男」として君が好きなのか
こんなことさえわからない。
僕はまだまだ未熟なようです。
なのでとりあえず、君のとなりにいようと思います。
今、僕、君のとなりで考え中……
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沈黙が怖かった。
だから必死に言葉を並べてた。
何を言ったかなんて覚えてない。
ただ、君が笑顔でうなずいてくれていた事は覚えてる。
自分のことばっかり話してしまって、ゴメン。
でも、怖かったんだ、沈黙が…