くだらない話でも

ただ目が合うだけでも

うれしくて、うれしくて・・・

空を見上げた。


真っ青で、とても広かった。



ふと思った。


なんだか寂しそうだなぁって。


いつも一緒にいる雲がいないし、

かといって、人間には手が届かないし…

好きなんだよ。


鈍感な君は気付いてないみたいだけど、


でも、まぁ、気付いてなくて当然だよね。


だって、君は僕のこと友達としてしか見てないし、

君の目はあの子しかみてないから。

ボーっとしてたら

コップの水が溢れてた。


いつのまにか

僕の心も君でいっぱいだった。

転んでも　転んでも　歩き続ける


傷だらけになっても　立ち上がる



明日があるから

君のこと信じようって思うよ

でも、裏切られた過去があるから、なんだか怖い。


いいのかな？


君を信じていいですか？

もう２月。

そろそろバレンタインデー。


君がいなけりゃ、こんなに悩むことなかったのに。

「ほら　あなたにとって大事な人ほど　すぐそばにいるの」(byモンゴル800様)


そばにいれば苦労しないんだけどなぁ

塵も積もれば山となる。



想いも積もれば恋となる。




まぁ、例外もあるけど…

赤く燃える想い。


オレンジ色の太陽みたいにあったかい想い。


黄色のように輝く想い。


青々とした若葉のような新鮮な想い。


空みたいな果てしない想い。


ちょっと暗い藍色みたいな想い。


夕焼けの空の青と赤が混ざった、なんとも言えない紫色のような想い。



虹色の想い。

大きな空を渡って、君に届け。