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優午の部屋


[4] 僕の欲しかった物
詩人:優午 [投票][編集]

君を喜ばせようと思った。
なにが良いかわからなくて
長い間ずっと探して

君を遠くへ置いてきてしまった。

君さえいれば

何もいらないと思っていたのに

2005/10/04 (Tue)

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