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morning starの部屋  〜 新着順表示 〜


[13] 『幸せになりたい』
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幸せ…幸せになりたいんだ

笑顔、いつも笑顔にあふれていたい だけど
現実はいつも憂鬱で
どこまでも疲れてばかり

ひとりでいると溜め息の音しか聞こえてこないんだ


瞳も疲れてくる
輝きがまるで 見当たらないんだ

こんなことでは こんな事では いけない
それは よーく分かってる

分かってはいる事だけれど
動けなくなるんだ

全てにおいて一番大事である気持ちが まるで動かないんだ

諦めてしまっているみたいだ
眼差しは虚ろ もう何をやっても駄目なんだろうか


冴え渡った 澄んだ心が欲しい
そこからスタートもできる
雨雲は全部 吹き飛んで


幸せ…幸せになりたい
幸せと思いたい 心底から


そのために生きている?
そのために生きている

そのために生きているんだったら そうならないと

そうなる為に何をするんだろう?


………………………………


生きよう 生きたい 楽しみたい
解放されて 満足したい

解放? 何からの?

自分で巻いちゃった鎖から



ああ 早く ああ早く 見たい 見たい

新たな景色を 新たな景色を

2006/11/04 (Sat)

[12] 『光になりたい』
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今日はどんな言葉を…?
明日はどんな想いを…?
瞳をとじて 貴方に届けるの…

優しさを感じてる 温もりが伝わってくる…
決して触れられはしないけれど…

目覚めた時の景色が変わったんだ…
微笑みを覚えている僕がいる

ずっと忘れていた…深い眠りの中で 探していたんだ
貴方という光…

遠くて 切ない そして…出会うことのない眩ゆい光…
感情(こころ)が張り裂けてしまいそう…


いつまで続くの…?想いは生きられるの…?
だけど いちばん良い形…そう信じてる

届いて欲しい貴方にも…届け この想いよ…


幸福(しあわせ)に進んでね
信じた人と…
いつだって 夜明けの来るのを忘れないでね…

もう少しで その優しさとは会えなくなるから 寂しい…それが素直な気持ち…

渡したくない…出来るなら
だけど ひとつになれない運命(さだめ)…


いつか傷付けてしまうでしょう 慣れ合いのなかで…
涙を見たくなくて 逃げ出すでしょう 貴方から…
だから 近づくことは出来ない…

見えてしまう未来…じゃあ
このトキメキは…?
じゃあ この切なさは…?
何処へ行けばいい…?

恋に恋してる…それは違う…筈
孤独だった想い それを貴方に重ねているだけなの…?

その哀しみを癒して 包んであげたい…
安らぎをいつでも 見せてあげたい…

だけど また 明日になれば
気づけない言葉を 気づけない想いを
瞳をとじて また見送るのでしょう…
遠い空へ… 無邪気な優しさへ…

早く 光になりたい…


2006/11/04 (Sat)

[11] 『羽ばたき』
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きっと
動きだせる
羽ばたきだせる

この世界で


うつむかないで
街をゆこう

待ちこがれていた
嬉しさが
空に宿って
光を注ぎだすから


近づいてくる
瞳にも
新しい始まりと
懐かしいトキメキが
見えるから


大切な日々に
想いを馳せよう
そして
今を確かめよう

明日を
失くさないため




見つめてた海が
今度こそ
鮮やかに映るから

時をとめた
秋の夕暮れが
まだ
瞼にせつないから

そう
素敵な瞬間は
まだいくつも
のこってる


だから
動きだそう
羽ばたきだそう

この世界で
もう一度
生きるために


2006/11/04 (Sat)

[10] 『WALK』
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歩く 歩き続ける 満ちた瞬間へと

その途中 言葉が胸を射抜いても
眼差しが 優しさでない時も

ただ 心を消し去って
痛みを 絶望を 静かに そして 強く 見据えて

ゆっくりと瞼下ろし ひと時を過ぎ また 歩く
その度に近づいているのだろう

天空の宮殿 七色にながれる空 降りしきる夢の世界
目指し続けた 幸福の時代


感じている事 ずっと感じている事
だから 歩く 歩き続ける

微笑みが 心を突き刺しても 安らぎが ひとつも残らなくても

例え いまは 全ての人間(ひと)が
この胸の中から 去ったとしても

歩き続ける どんな 明日もただ乗り越えて 歩き続けて行く

2006/11/04 (Sat)

[9] 『COLOR』
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想えば 優しさや強さは
痛みのその向こうがわにあって
けっして楽しいままじゃ
掴めなくて

簡単に届くものじゃない



自分自身を感じはじめてから 今日まで 気づかないままで


それなら 変わりつづけるのなら
疲れて果てる夜も 涙さえ出ない日々も 必要で


僕の色彩(いろ)が いま以上に 鮮やかにゆけるなら

痛みは きっと 大切なもの

今は素直に そう想える

2006/11/04 (Sat)

[8] 『HOPE』
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どんなに闇が深くても
明日へ向かうため
戦わなければならない


日が暮れて夜がはじまる



自分自身と向き合う時間




明日が見えなくても
希望がみえなくても
進まなければならない


すべて終わるまで



そんな 僕だけの長い時代を抜けたら



きっと

2006/11/04 (Sat)

[7] 《linking☆》
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今夜も宇宙(ソラ)は輝いて、ぼくらの行方を確かに、照らしてくれていますよ。。。
あしたの生も貴く美しく、綺羅星のごとくに咲いていけますよ。。。
鋼鐵の扉も開けて、ふたり閃新の生命力を増して行けますよ。。。
今ここで、この瞬間とその瞬間は繋がって、優しすぎるハーモニィ『調和』が、儚くしていた二つの胸へと伝わって届いて、その名を彼方まで燈す様にと、呼んでいますよ。呼んでいますよ。。。


ねっ、宇宙は貴く美しく、あなたの胸にも、わたしの胸にも…。。。

2006/11/04 (Sat)

[6] 『メモリー』
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過ぎた想い出は 愛しいだけで 懐かしいだけで

ここから進むためには 時に足枷になる


僕は夜明けが見たいんだ
新たな躍動 今日という日に立つ その意味


過ぎ去った笑顔は優しいけれど もうここでは幻なだけ

凍り付く季節に 向こう側を信じて
新生の風に じっと耐えていた つぼみが開く

そう もう何があっても揺るがない
苦しみを 悲しみを 見下ろす強さ 咲いた光の微笑(え)み

あぁ 彼方にかすかな確かがあったから 歩いて来れた 嘆きのしずくは 洗い流した


映る空は 晴れ渡っている
これが本当の姿
見つけるためのつまづき


生まれたばかりの想いは澄んでいる
あの日はもう戻らない 要らない


そう 夜明けは もうすぐそこまで 来ている

2006/11/04 (Sat)

[5] 『Spark』
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ぼくらは悪戦苦闘の中にいる
だけどぼくらは輝きを失っちゃだめだ
ぼくらはいつのときも羽ばたいていかなくちゃならない
それが使命だから
それが使命の一端であり
それが使命の中心だから

もう眠りたいなと    つかれ気味のこころがそううそぶく
もう倒れたいよと
くたびれた言葉があたまからはみ出しそう

憂鬱なの?
憂鬱じゃないよ
挫けちゃいそう?
そんなわけないさっ
生きた証とは はて さて いったい 何のことだろう

ぼくは心の中に輝きを見るぼくは心の中を輝きでいっぱいにする
ぼくは輝けるから    この瞬間たちを輝きそのものにする

眠るのはまだ早い
さぁ ほんとに死んじゃう前に
いまを尽き抜けろ
いまを尽き抜けろ
太陽はまだ羽ばたいている太陽はまだ羽ばたいている




2007/01/30 (Tue)

[4] 『約束』
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かなしいのに
泣きたいのにね
零れてこないの、涙…。


愛しいのにね
くるしいのにね
こわれそうなのにね
零れてくれないの、この涙…。


わたし
孤独の海で
溺れているのよ
あなた
知らないでしょう…。


わたし
ひとりきりよ…
あなたの
微笑みが
常時(いつも)
かき乱すから…。


夢の花咲く丘…
あの光景だけ
信じて
わたし歩いてる…。
ほかには
何もない…


だって
あなたの愛した証
だって
わたしが
幸福(しあわせ)を
胸に
そっと
仕舞った
場所
だから…。



あなたしか
いないの
あなたしか
だめなの…。



どうか
零れだして涙…。
どうぞ
さがしだして涙…。


あの貴女(ひと)に
伝えたいの…
「わたしをずっとずっと離さないで…。」




愛しています。
いつか
その腕(かいな)の中で
眠れる日まで


想っています。
いつも
恋しさと切なさと
闘いながら


運命を信じています
わたしいつか
ふたりの生まれた意味さえ抱きしめられるように…。


「さよなら」はいわないで涙こぼさずに
わたし
まっておきます


嬉しい涙だけ
胸のうちに
いとしむように
秘めて
愛でて
撫でながら…。



その頬にふれるように
その頬をつつむように…。。。






2006/12/08 (Fri)
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