詩人:BJ | [投票][編集] |
いつまで騙されれば
いつまで傷つけられれば
いつまで奪われれば
いつまで裏切られれば
俺はお前を殺したい
お前の記憶を消し去りたい
俺はお前を殺したい
俺はお前を殺したい
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人をすぐに否定するくせに
自分が可愛くて仕方がない
Right now!!
Mother fucker!!
鏡の自分を見つめてみろよ
本当のお前は見るに堪えない
Spit it out!!
Because you are wrong!!
魔法の鏡を叩き壊してやる
お前を絶望に追い込んでやる
Fuck You!!!!!!!!!
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感情を何かに表したくて
机に刻みつけた無数の痕
それの意味は特になくて
次の日には消したくなる
俺にとっての落書きとは
その瞬間の感情を刻んだ
何かの仮面を被った心の
浅い叫びを具現化した物
詩人:BJ | [投票][編集] |
もし誤解が解けるなら
この命を賭けても良い
運命として死ねるなら
この人生に悔いはない
ロシアンルーレットの
弾はすでに込められた
右手の銃が知っている
俺の明日はどっちだ?
詩人:BJ | [投票][編集] |
始まりは終わりを予告する
変わらないものは何もない
気持ちに始まり金でさえも
いつかは価値を失うだろう
取って代わる何かがいつか
目の前にあらわれた時には
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どんなに時が流れても
この距離は変わらない
動く事のない二つの針
一度離れた二人のよう
新しい電池が入るまで
二度と重なる事のない
二つの針と二つの想い
詩人:BJ | [投票][編集] |
もしもう一度言ったら
この言葉の価値はない
言葉は使う度軽くなる
そう教えてくれたのは
他でもないお前だから
一度きりのラブソング
俺の思い全てをのせて
詩人:BJ | [投票][編集] |
底なしの闇の中へ
感覚が消えていく
時は刻むのをやめ
光を見る事もなく
闇の中を漂ってる
氷のように冷たい
ナイフを突き刺し
流れる血は暖かい
浅い闇を落ちてく