詩人:HIRO | [投票][編集] |
おいで 温めてあげる
もっと側においでよ
そんな悲しい顔はやめよう 笑おうよ
どうしても どうしても泣きたくなったら私が隣にいてあげる
手を繋いでてあげる
心配しなくていいよ
僕は 僕の心はあたたかいから
触れてみて きっとビックリするよ
心ない人の その場だけのぬくもりなんて必要ないよ
そんなのぬくもりなんかじゃないよ
私はきっと本当の熱をあげられる
だから 側においでよ
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終わりの無い旅の中で僕等は
やすらぎを求めてる
やすらぎを失って
泣いてる君が
そこにいる
僕が君の花になるから
僕は消えないから
僕が支えになるから
僕は君の薔薇になるから
だから もう
泣かないで・・・
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夢の中に現れた
不思議な人達
私がなくした物
私が忘れていた物
形では見えない
優しさの気持ちを
私に見せてくれた
拾って届けてくれた
目が覚めて
見えなくなってしまったけど
あの温かさがまだ残っている
ありがと・・・
元気でたよ
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過去そして現在
私だけに訪れた永遠
それは 九ヵ月というほんの少しの幸せ
誰もが永遠などないと言う
でも あの時
確かに永遠を感じていた
あれは確かに永遠といえた
きっとみんな知ってるはずだよ
抱き締めているはずだよ
忘れることのない
永遠を
そのこと
忘れないで
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光 いま私の心にある
闇 むかし私の心にあった
貴女の為に私は太陽になろう
月を使い夜の街さえ照らしてみせよう
貴女はこの優しい光にいつまでも包まれていくだろう
私の広い光に