詩人:なっこ | [投票][編集] |
流星群と共に訪れた冬
君とささやかな約束をした
情けないけど
ずっと待ってる
あの頃とても
幸せだったから
過去に頼ることは良くないと知ってるけど
それでもいいと
思ってしまう
今はただそっと
君を想っていたいんだ
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この疲れが馬鹿らしい
ちいさき人よ
その心
奥深くの闇夜に触れ
吸い込まれそうになる
感情を介さないなら
どんなにも楽だろう
何故だろう
この渦巻く混沌を
傲慢や嘲り
優劣や純粋さ
醜悪
すべての感情を巻き込み
何故だろう
救いようのない終りを感じてしまうどこへ!
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終わせることも出来ないのね
そんな残酷な友情も優しさも要らないのに
それが貴方なりの方法なの?
きっと忘れないでしょう
最期の悲しい想いそして、貴方がくれた幸せ
全て本当の事だよ
越えていくんだ
中途半端に後悔したくないから
だから、
さようなら。
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愛しい人よ/知らず死んで逝く行く末を/満たされぬ幸せよ/現という在りし事実/無知という明るさと/言の冷たき傲慢さ/ステージを異にする悲劇/ 解り合わぬか
魂よ