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アルバトロスの部屋  〜 投稿順表示 〜


[25] じゃんけん
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勝負はさておき
最初はパー
君の笑顔を見るために

2006/02/01 (Wed)

[27] アルバトロス短歌2
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梅が咲く

桜に負けじと

先に咲く

春を呼び込む

さくらとなりけり



梅紅く

私の頬も

なお紅く

青きに漬けた

酒をちびちび





二個目は未成年の僕は反則ですかね…笑
AIKU060203

2006/02/03 (Fri)

[37] それだけ
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感情を抑えて
そして絞って
心に涙を溜めて
歯を食いしばり
それでも笑顔で
頑張れぇって
あと少しだよって
叫ぶ

ただそれだけの
本当にそれだけの僕を
愛してくれるなら
頑張れ
何もできないけど
君を見失わないように
繋いだ手は離さない
それだけは約束するよ

2006/02/17 (Fri)

[42] 有羽土呂司短歌3
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いびき聞く
ふたり寝る夜の
あくる間は
いかに久しき
ものとかは知る

詠み人 有羽土呂司


嘆きつつ
ひとり寝る夜の
あくる間は
いかに久しき
ものとかは知る

詠み人 右大将道綱母



申し訳ない…意外に難しいですね。悲しい恋の歌が…笑




AIKU060221

2006/02/21 (Tue)

[43] 僕らは同様に悔やむらしい
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僕らは
失うことを怖れ
足りないものを求め
ただそれだけで
自分たちの大切なものが何なのか
全くわかっちゃいない
それが悪いことかは
誰にもわからないけれど

母を探す少年の歌
腰を痛めた卑屈な女性の歌
野原であの人を想い歌っていた少女の歌
語られない歌が
明日も僕らを責める

2006/02/23 (Thu)

[47] 単純なあいのうた
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魔法の力があればいいな…
そんな空想の中で
眠りにおちる
そうして夢の中で目を覚ます

夢の内容は全く覚えちゃいないけれど
最終的に今日も君が好き
それが僕の原動力

缶コーヒーは得意じゃない
でも君を待つ間に飲み干してしまう
優しい太陽の光の下で
君を待つ
単純な愛するという気持ちのままに

2006/02/28 (Tue)

[49] 特別版「好き」
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何気ない愛情じゃ生き残れない時代だ
日本中どこにでもある愛を求める旗印
愛情の大きさを自然の何かに例えたり
よく冷やして一気飲みしたり
懐で温めて啜ってみたり
だからあえて僕は
自分の気持ちを「好き」というそれに込めて
君だけに愛を歌うよ
韻も踏んでないし
ましてどこにでもある言葉
ただ「君が好き」

2006/03/03 (Fri)

[52] ゆりちゃん
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準備運動したならば
流れ星を追い抜いて
天の川を飛び越えて
宇宙人を驚かす
大きな声で叫ぶんだ
僕の好きな娘ゆりちゃんだ
宇宙で1番可愛いんだ

だけどもし
だけどもし
宇宙人がゆりちゃんに
興味を持ったらどうしよう
怖いよな
怖いよな
だからひっそり囁いた
あのね
ゆりちゃん大好きだ

2006/03/06 (Mon)

[54] アルバトロス短歌4
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旅立ちは

去り難し場所

在りてこそ

別れ難き

友ありてこそ




う〜ん。なんだか、すみません。これでお願いします。

AIKU060311

2006/03/11 (Sat)

[56] じゃあ
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じゃあ
あの星はあなた
そのとなりに私
夜空を見ながら話したね

いつでも私は
あなたのとなりで
鏡となって
あなたの放つ全てを
映し出すよ

じゃあ
あの雲はあなた
そのとなりに私
小さな子供もいるよ

あなたが生きる
その意味は私
私がいるから
あなたは生きる
それは私も同じ

2006/03/13 (Mon)
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