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歩き続ける
どんなことがあっても
きっと自ら立ち止まることはないって思う
これから先に「絶対」はない
だからこそ信じ続けたい
絶対に
諦めない
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たったひとりの夜にね
思うのはきみのこと
どうせ離れていくなら
あんなに寄り添う日々はいらなかったよ
それでもあの時間があったから
きみのことを想えるんだ
たったひとりの夜にね
思い出すのはきみのこと
だいすきでだいきらいなきみのこと
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きらい
きらい
君のことなんか
きらいだ
楽しそうに話しちゃって
やっぱりあの子がたいせつなんでしょ
きらい
きらい
となりにいるのはあたしだもん
きらい
きらい
すきだけどきらい!
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やっと近付けたと思ったら
またすぐに遠くなる
やっと見つけたと思ったら
またすぐに見失う
やっと出逢えたと思ったのに
また、すぐに居なくなったね
「君だけ」の言葉がどうして今はこんなに悲しい
やっと信じられると思ったけれど
やっぱり光は閉ざされた
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あなたがご飯をおごってくれる、
そんな金曜日が好きだった
あなたとあの子を見ないで済む、
そんな土曜日が好きだった
送ってくれるとあなたの優しさ
そんな日曜日が好きだった
ふと見かけた2人
急に目をそらしたくなって
必要とされてなんかいなかったのに
思い上がりもいいとこで
どれだけ想ったって
絶対に叶わないから
これ以上、考えるのはやめにしよう
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さみしくて
さみしくて悲しくて
さみしくて悲しくて泣きそうな時
あなたの顔が浮かぶのに
声を聞きたいと思うのに
その肩に寄り添いたいと思うのに
そんな願いさえ
さみしくて
あなたには大切な人がいて
恋することさえ許されなくて
さみしいとき
悲しいとき
泣きたいとき
いつも
あなたの顔が浮かぶのに
その笑顔も眼差しも
最後の優しさも
向けられるのはあたしじゃない
わかっているのに
それでもあなたの声が聞きたい
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きっと僕なんて
存在しなくたってよかったんだ
そんなこと思ったって
存在してしまったから
せめて誰かを
少しでも明るくさせたいけれど
こんな僕なんかに
価値なんてあるもんか
こんな僕なんかに
幸せなんてあるもんか
こんな僕なんかに
光なんて射すもんか
こんな僕なんかを
誰が愛してくれるというのだろう