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阿修羅の部屋


[242] ふぁっきん、そう、ふぁっきん
詩人:阿修羅 [投票][編集]


見える全てに唾を吐いた

それが私なりの生きてゆき方


未来なんて見えないし

君もここにはいない


君が太陽ならば

私は月なんだろう、よ


そんな綺麗なもんなんかじゃ

決してないけれど



陰でいることを自ら望んだし

そこに行きたいわけじゃない


相容れる、存在でいたかった


耳をふさいでしまえばいいのに

声が聴きたくて


苦しくなって

繰り返して


今も過去も未来も

くそくらえ


君だってそれを 利用 と

呼ぶのだろう


馬鹿みたいだ





それでも、わたしは



、いつだって

2012/03/24 (Sat)

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