詩人:山姫 | [投票][編集] |
何となく少しだけイイ事をした
その人は笑顔と一緒に1枚の羽根をくれた
「たくさんあれば天国に行けるかな」
もらった羽根を弄びながら
僕はそんなことを考えた
誰かのために何かをしたくなった
詩人:山姫 | [投票][編集] |
突き放す言い方かもしれないけど聞いてね
どーしよーもなく辛いときって先が見えなくて不安になるし
今だって頑張ってるのに頑張れって言われるから
じゃあどれだけ頑張ればいいのよって思うよね
でもやっぱり
そういう時ってあがくしかないんだと思う
ゴールを目指して今より少しでも不安が少なくなるように
大丈夫
今までだって頑張ってきたんだから
頑張った未来のあなたなら越えられるよ
詩人:山姫 | [投票][編集] |
泣き言言ってもいいんじゃない
失敗したって逃げ出したっていいんじゃない
今がどんなに悪くても大丈夫だよ
リベンジなんていくらでもできるし
寿命迎えるまでまだ時間あるでしょ
人生なんて最期の最後に笑ったもん勝ちだよ
詩人:山姫 | [投票][編集] |
黄昏時は逢魔ヶ刻
するりするり
逢うても顔が見えぬが
知り合いじゃろか
知らぬじゃろか
ゆらりゆらり
全く精気を感じぬが
生きとるのじゃろか
死んどるのじゃろか
ふらりふらり
宵闇にしか歩けぬ私は
生きとるじゃろか
死んどったじゃろか