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清彦の部屋


[41] 平穏な日の下に
詩人:清彦 [投票][編集]


呼吸を止めると同時に

昨日へ吸い込められていく

生きる事を一瞬拒絶したみたいに

瞼ごと全て閉じて



あの眩い光の彼方何処かに

必ず色濃く影がある


忘れる事を許してはいけない事

どんなに踊り踊らされていようと





 

2012/05/19 (Sat)

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