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甘味亭 真朱麻呂の部屋


[1511] いつだってmy・darling
詩人:甘味亭 真朱麻呂 [投票][編集]


やさしさ集めて
夜の片隅に
空に散りばめた
輝く星の屑

歌えばほらね
元気になるだろ?
淋しい気持ち
隠すことはない

この夜を越えれば
また君に会える
いくら悲しかろうとね
僕は大丈夫なのさ
君に明日会える
星が遠く光り輝いてる

光と影の世界
僕は心に描くよ
幻と夢の描写
僕の心は何処(いずこ)に

悪夢をみたんだ
汗だくで目覚めた
複雑な答に溜息
終わりゆく時は
美しい音色に
心躍らせれば
世界は輝き出す

いつだってmy・darling
魔法仕掛けのアイラブユー
夢の中でも目ざめたときも
いつだって君はmy・dream

カボチャの馬車も
魔法の杖も
高価なドレスも
ロマンスも何もないけど
わかっててほしい
そんな事よりも
いつだって君を想う愛があること
君を大切に想う僕がいることを Uh……。

2007/09/23 (Sun)

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