詩人:甘味亭 真朱麻呂 | [投票][編集] |
小さな胸焦がして
この手にぎゅっと握りしめていこう
いつかそれがとめどない喜びに変わるように
絶え間なく繰り返される日々超えて
あの日の情熱、鼓動を呼び起こして
魂を揺さぶり起こせ!
2※抱きしめた愛も罪さえ忘れない
時の流れは全てを変えられない
色褪せずに残るよ
あの日のためらいも諦めもきっと
ただ宛もなく逃げたんじゃない
意味もなく食い下がったわけでもない
あの日みた夢はそうじゃないと気付いたから
来た道を引き返した
今まで積み上げてきた城を崩して
また積み上げていく
また旅してゆく
心から笑える様な嘘じゃない夢を掴むために
そのために抱いてきた挫折も後悔も背負ってゆくさ
残らずぜんぶ ぜん ぶ ぜんぶ...
それが
きっとたったひとつの僕の夢
気付いたんだ
あの夢しかないんだって
僕を 未来を輝かせられるものは
この世界にたったひとつ
あの夢あり得ないんだって
だから
迷わず走り出せる
走り出すんだ
限りなき明日へ
消えることのない情熱を火を胸に
終わりなき未来へ
絶え間なき
日々超えて
いつかたどり着く
輝くような場所へ 場所へ 場所へ...
気流越え大気圏さえ越えてゆくよ
雲の向こうあの日みた鮮やかな朝焼け
僕を迎えるさ
ゆずれない思いは大人になるたび僕を強くする
スピードを上げてく
気持ちはもはや遙かずっと宇宙の様 無限大
1※ くり返し
いつか
たどり着くさ 必ず
きっと きっと きっと...
信じてさえいさえすれば
届かないものなんてないんだ
未来はもうすぐそこにまで!!
WoW WoW WoW WoW…。
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