詩人:甘味亭 真朱麻呂 | [投票][編集] |
心をくるむように包む
君の存在が僕を生かしてるってさらには君が僕の生きがいだと
言っても間違えじゃないくらい
君が今もずっと胸の中あふれ続けてる
君でいっぱいなくらいさ
不安さえそれを考えたらないのと同じくらい
身も心も軽くなってほらこんなに笑顔でいれる いつも いつも
心が強い君が時々みせる涙
くだらないジョーダンに吹き出す場面どれもが僕には大切な思い出時がたてばたつほどに光の加減を増す
悲しいときにはお互いに励ましあう
同じ喜びに喜びを分かち合える喜びにまた喜べる
嬉しいことがたくさんたくさんこの先もあるでしょう
つきることもなく
悲しみもあるけど
それを思えばへっちゃら
君の笑顔をみればそんなこと忘れられるし
怖くない平気だよって強がる僕
でも時々は泣いてしまう
そんなとき君は近く寄り添って僕を慰める
嬉しくさせるようなキラキラと輝くような言葉で悲しみに沈みこんだ心を意図もたやすくすくい上げる どんなときでも自分を差し置いて僕をいちばんに考えて
遠く近く 繰り返す
いつもいつでも
君を思う 僕は思う
君は思う 僕を思う
互いをつなぐのは
いつもいつでも
そんな当たり前な
とてもステキな気持ち
愛を届けたり逆にもらったり
そんな事繰り返していくうちそんな想いと想いの通い合いの中でいつの間にか
言葉に表せられないくらい
愛は大きく すばらしいものになる
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