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甘味亭 真朱麻呂の部屋


[1723] カゲロウU
詩人:甘味亭 真朱麻呂 [投票][編集]


飛べることできない
過去のきれいな白き翼みる影もない
届かない願い背負い過ぎ去った幻影を追いかけるのはもうやめにして今を生きないか
見苦しいよ 僕よ
その悲しみはそう切なさはわかってるよ
でもどんな誰もが背負ってる悲しみでもあるから自分だけが悲しいんじゃない
悲劇の主人公は死んだんだ
でも思い出すたび悲劇は繰り返される
焦がれる胸
MySeoulAfterSong
それでも願いし宵の中Comeback あの日々よ
面影抱いたまま眠るよ
Shalalala…
キラキラと光る心の中の思い出の粒
あぶくの中に映し出される記憶たち

それはすべてカゲロウ
過ぎ去った日のカゲロウ
儚き幻 儚き夢の跡
足跡は後ろにしかできず
前にしかつけられず進むだけしかできない
後戻りはできないから
今も 明日も ずっと ずっと ずっと時は流れるままその流れの中でいつか僕は消え去る
そんな運命
誰しもが背負い
心に枷をはめる
焦がれながら今夜も眠れずにいる夜
MyDreamar'sSong
MySeoulAfterSong
Shalalalalala…。

2007/11/04 (Sun)

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