詩人:甘味亭 真朱麻呂 | [投票][編集] |
さあ 新しい扉をためらわず開けよう
その先に僕を待つ輝く未知なる未来
限りなく広がる希望
夢みることにだって限りなどないさ
何度だって夢みて
いつかいちばん叶えたい夢みつけたら駆けだしていくよ
誰もがみんな 人にもいえない悲しみや心にひそめた孤独な素顔を持ってるから
自分だけじゃない
自分だけと思わないないでみんな悩み苦しみ迷い狂っちまいそうなほど叫びたいときがあるから
涙で何も見えやしない
だから正しい自分の姿なんて今からじゃ分かりっこないんだ
気を落とすことはない
大丈夫
なるようになっていけばそのうち見つかるさ
のんびり行こうぜ
旅は楽しまなくちゃ
休み休みの日々はだらりのらりくらり続いてくから
深く 深く 深く
手当たり次第
夢を拾い集めて
その中から選んでいけばいいだけの話
進め 進め 進め
立ち止まらずに
夢の旅にでよう
愛はきっとそうすりゃ絶対応えてくれる
広い砂漠のような街でも
寂れた果てない荒野でも
夢はあるはずだろう?
夢みる人がいる限り
明日を生きたいと思う限りこの長い旅は終わらない
どこまでもどこまでだって物語は続いてくのさ
ずっと ずっと
ずっと ずっと
ずっと ずっと...
いつまでもいつまでだって世界は回っているのさ
明日も明後日も次の次のそのまた休日も
ずっと ずっと
ずっと ずっと
ずっと ずっと...
夢追いかける旅にでたいと思う限り僕は限りない路を旅して行く気ままな渡り鳥でいられるのさ
だから翼はためかせて今 fly fly fly!
飛び出していこう未来まで dash dash dash!
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