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甘味亭 真朱麻呂の部屋


[1927] 自分という壁をたたき壊せC
詩人:甘味亭 真朱麻呂 [投票][編集]


そんな楽しくステキな未来を夢見てるのさ
鮮やかに 鮮やかな
明日を描きながら
描きながら 描きながら これからを生きていく今という時を確かに1日1日を踏みしめて深く息を吸ったならまた歩き出しまた巡りきた新しい今日を生きていくよ今はただ想像するだけだけど 生きていくよ お互いに君とともに(ともよ)り同じ未来を 空に描きながら 描きながら 描きながら
見上げてる 見つめてるんだよ いつまでも その日がくるまで 楽しく想像をふくらませどんななのか楽しみにして想い合いながらね
愛するすぐ側隣笑う君と同じ未来を 空に描きながら 描きながら 描きながら
見上げてる 見つめ続けてるんだ いつまでも どこまでも青く果てしなく広がるこの空のように終わらない想像をめぐらせずっと先の未来でもきっと見上げてる 見つめてる
この同じ空を そしていつか時が経った未来という場所でまたこの空を見てた今を思い出すだろう
すがすがしい想いで胸に風が胸に生まれ吹きこむ 生まれては吹いてくる 何度も懐かしい思い出になって 記憶の中にいつまでも輝き残るんだろう それは残るんだろう
僕をいつでも励ましながら 空はただ流れる それをそんな当たり前な景色を今はただ 見つめてる
見上げてる 遠い明日に想いを馳せ明日へと想いを風ではこぶようにさ 未来に
未来までこの変わらない想いをはこぶようにさ 忘れないようにと心に刻みながらその想いと共に手をつなぎ愛する君とふたり未来へ 未来へ 今 確かに進んでく歩いてく 走ってく 駆けていく
ゆっくりゆっくり
疲れたら 休もうね
急いじゃだめだよね
君に合わせて
君に合わせて
女の子の君に合わせて歩いていこうね
このままやがて巡りくる明日という名の未来まで 今は 今は
ただ心も体も未完で半端なままな自分でもお互いの事信じて歩いていきましょう
歩いて行くんだ。

2007/12/24 (Mon)

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