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甘味亭 真朱麻呂の部屋


[1959] 君に逢いたい 続き
詩人:甘味亭 真朱麻呂 [投票][編集]


※1最高速で気持ちだけとばして君に逢いたい行くからね 君に今すぐ いつか会える日を楽しみに待って』

この想いに限りはなく
尽きやしないから
君と過ごす時間の数だけ思い出はあり
輝きはまた君に逢うことで光り出しどよめき出し 小さな宇宙を空に広げそして心に描き星を並べる

いつか君にも見せたいなこの景色想像が生み出したとは思えないくらいの素晴らしい言葉をつかい歌うように言うからね ウーララララ…
この想いアイラブユーなんてカッコつけずに素直に言っちゃうよ覚悟決めたら
好きだよと今夜こそ言うから あの星屑流れ去ったあとに
何度描いても満たされなくて描き足りないほどの想い空に描くよそれが僕のカラフル 僕からの最高の贈り物だよ 僕だけのマイガール

今度会えなくなるかもしれないからその日の分までキスしよう
きれいな星が降り注ぐ想い加速したまま止まらない気持ち
想像ばかりがふくらむような不思議な夜にラブユー 時間は過ぎるいつか唇離れ終わるこんな楽しい時間もだけどもう少しキスしていようよ
神様ゆるしてくれる
時がふたりを分かつまでせっかく描いた宇宙が手のひらの上で冷たくすぐに溶ける淡雪のように一瞬のうちに消えてなくなってもさ描いた今夜のことは記憶から消えないふたりの記憶にずっと残ってる永遠にも残る記憶さ
永遠よりももしかしたら長いもの…長く感じた夜なのだから
ぜったい忘れるわけがないのさ
いつでもふたりにとって何年経ってもすてきに残り思い出せるさ 今夜のこと甘い口づけもすべてきらめいてる胸の中の大きな大きな宇宙(そら)にひときわ輝く星となって残るはずさ ずっと消えない光を放ちいつまでも心の中にある溶けきらない苦い想い出もそれがあることできっといつの日か輝きに変わるだろう

※1 繰り返し

2007/12/28 (Fri)

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