詩人:甘味亭 真朱麻呂 | [投票][編集] |
君の心に虹を架けたい 七色の虹を
やさしさとは愛のないところには生まれないと信じてる
僕らにはそれがあるから 愛がある証が
不器用に互いにぶつかり合って
ふたりは黙り込む
後で気付くのさ
その愚かさに ワンパターンの過ちは今日限りさなんていったい何回言っただろう
やることはやるだけやったから
そうつぶやく肩が心なしかふるえている 自信のなさを確実に示してるけど涙は出なかった
何故だか出なかった
君が僕のそばでただ笑うたび それだけで
始まってくよ 何度だって無限のstoryの扉は開く 心を躍らせながら
色のない瞳をした
かわいそうな人
言い訳をいうのは
もう、やめたよ
だってのその先へ
おそらく君とならば
行ける気がするよ
だってと言う前に
その時の自分が
おかれてる
状況を察知してサーチレーダーで魚群探知機よりは明確にしてアイラブュー
つぶやくから
僕は
つぶやくからね。
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