詩人:甘味亭 真朱麻呂 | [投票][得票][編集] |
そして君に今夜会いに行く
こんな愛しい思い背負ったまま
駆け出して行くよ
君が本気で笑える場所へ
君が本気で泣いちゃえる処まで
頼れるボクになれるまで待っていた
だからその日が今夜なんだ
思いのほか 満月が昇る夜
やっと念願にしてた夜が訪れた
今夜 君に会いに行ける カボチャの馬車に乗って笑顔でお出迎え
だから君に会いに行く
そして君に会いに行く
ボクはいうのさ
きつかった仕事も重い時間もなんとか終わらせてカレンダーの数字を飛び越えてここまで来たよと
だからこそ君に会いに行ける
そんな涙泪の裏話喜びがあるからこそ 二人は出逢える
サイコーの笑顔と笑顔でキスもできる
ほら ボクこんなに夢心地 時間なんて君が存在するところにはないきがする
まったく惚れちまうぜ
君のめくるめく表情と度々変わるかわいらしい仕草にやられちまった
この胸の中でドキリ脈打つハートをかるく射抜いて それでも笑う君のすさまじさにひとり勝手(がって)にフォーインラブ☆
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