詩人:甘味亭 真朱麻呂 | [投票][編集] |
君だけに歌いたい歌がじつはあるのさ
住み慣れた家の中に一つだけ隠してあるんだ 愛し合う二人にしか見えないものが
大丈夫 僕らは二人で一つさ 想いはいつでも通じ合うから君ならみつけられる
いつまでもいつまでもずっとそばに居てくれれば僕は文句なく幸せ 君以外に僕を幸せにできる人はいない
世界地図にも載ってない愛の国にゆこう
二人だけでゆこうよ
運命の赤い糸に導かれてあの日出会ったように今 もう一度あの日の気持ちを思い出してさ
隠していたつもりはまったくないのだけど
僕は誰よりも君を愛しているよ
それはずっとずっと
変わらないことさ
信じてくださいとは言えないけれど
この愛を君がもし受け取ってくれるならそのご厚意を裏切らないように永遠に愛すこと 誓うよ 守るよ
こんな僕だけど
こんな不器用でなにも得意なことや変わったことなんてない僕だけど
君を愛すことなら全力で何よりも精いっぱいめんどくさがりの僕でも頑張らせてもらいます
苦しくなんかないよ
もっと愛させて
その答を極限まで探してく 求めてく
君をどうしたら満タンまで愛し尽くせるかを
未完成の愛の歌
今はこれだけ これだけだけど
今に完璧に 完全に歌を作って歌ってみせるから
待っててね
もうすぐ
もう少しの辛抱さ
愛はあと少しで光り輝く
いつまでたっても愛しあうことは終わらないけどただけじめという節目をつけたくて歌っています
愛の歌
締め切りは君が望むなら 死ぬまでということで一緒にいようか?
ずっとずっと
こんな こんな僕でいいなら
君が満足なら
僕は永遠に君と一緒だ
僕は永遠に君のそばで歌うよ
いつまでも完成しない愛の歌
誰にも完成させられない愛の歌を
僕も
みんな みんな 誰かとそんなふうに愛し合うよに。
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