詩人:甘味亭 真朱麻呂 | [投票][得票][編集] |
わたし 無感動人間
どうもはじめまして
コンニチハ
自分に降りかかること以外なにも興味なし
野球が負けようが勝とうが誰が死のうが死にまいがどうでもよろしい
さすがに親類のことは気に病むだろうけどそれ以外は無視だね
自分の国が戦争して火花散らして戦っても勝てば笑える負ければ怒る
つまり自分が軸と思ってる果てしなく愚かな人 わたしそんな人
その愚かさに果てはなくどこまでもつづく限り無き宇宙
そんな無感動なわたしでさえあなたに恋心抱くのだから
愛ってすごいね 素晴らしい
恋愛っていいね 素晴らしい
やる気ゼロ%の僕でもまるで背中に火をつけたようにビシビシ動かす君は不思議な人 それでもわたし相変わらずの愚か者
何だかなあ…
いいのか悪いのか
曖昧なとこかいいんじゃない
無感動、無責任、無頓着、無口、無反応
数え上げればきりがない 金も余暇もない
そんなわたしでも人に愛される 人を愛せるってことに気づいた今 わたしは無敵 むかうところ敵なし
かかってこい恋 豚のケツ
そんなわたしなんかを愛してくれてありがとう
言いたいことがまとまらないけれどつまりは君にアイラブ湯ー熱を上げてるってことだよ
僕も人のこと言えたたまじゃないけど笑ってよ
ぎこちなくても人生の苦しさわかってるつもりだから笑ってよ
ねぇ ヘヘヘイヘイ!
こんなくだらない歌で君を包みたい
世界にさけびたい
愛されている感謝の気持ちと愛していく決意のことばを今全世界に誓いたい
無感動人間 いつか卒業するって誓いたい
紛れない真実と変わらない愛で君の心にいつまでも僕が映るように君にひっついてめいわくもかけたい かけたい かけたい
そして僕らそんなぐあいに今日もシャバラダバ! 愛を描いてる!
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