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甘味亭 真朱麻呂の部屋


[4] ユメ
詩人:甘味亭 真朱麻呂 [投票][得票][編集]


日を追うにしたがって
夢が離れていくような気がしてる
若かったあの頃
僕らは夢をつかもうと必死になっていたのに

今はそんな元気もなく
ただただ
離れていく夢を
薄れていく記憶を
繋ぐため
生きているんだ。

2006/12/06 (Wed)

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