日を追うにしたがって 夢が離れていくような気がしてる 若かったあの頃僕らは夢をつかもうと必死になっていたのに 今はそんな元気もなく ただただ 離れていく夢を 薄れていく記憶を 繋ぐため 生きているんだ。
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