詩人:木菟 | [投票][編集] |
遊ぶ
遊ぶ
遊ぶ
遊ぶ
遊ぶ遊ぶ遊ぶ遊ぶ遊ぶ遊ぶ遊ぶ遊ぶ遊ぶ遊ぶ遊ぶ遊ぶ遊ぶ遊ぶ遊ぶ遊ぶ遊ぶ
遊ぶ遊ぶ遊ぶ
満足するまで
遊ぶ。
きゃなちゃんを 迎えに来てくれる 人は
たぶんもう来ない
眩しい光と闇が迎えに来る
きゃなちゃん は だから 目一杯 遊ぶ 遊ぶ 遊ぶ
後悔しないように 遊ぶ 遊ぶ 遊ぶ
飯なかんか食らわないで遊ぶ遊ぶ遊ぶ遊ぶ!?
邪魔者は 断じて許さない
だって 遊びの 時間 今が 人生
きゃなちゃん の 走りまわる姿
は百年したって どこにも 見えません
さぁ
なぜでしょう
きゃなちゃんは きゃなちゃんだからで
きゃなちゃんは実は 存在してなかったりするのです
なんて
百年したら居るか居ないかなんて証明できましょうか
なんて
新しい夢花は ちょっと噂したり ふざけあったり するのです
きゃなちゃんー
あーそ〜ぼー
きゃなちゃんの笑顔を わたしに見せて!
何かが 誰しもが ほら、きゃなちゃんに近づいてきたよ
きゃなちゃん嬉しくて ぴょんぴょん跳ねながら
もっともっと楽しくって ぐるぐる 考え始める
きゃなちゃん 考え始める きゃなちゃん止まらない
きゃなちゃんケゴーゴー
ゴール
詩人:木菟 | [投票][編集] |
きゃなちゃん書き書き止まらない
きゃなちゃん強い糸を作る
きゃなちゃん ちょっと 違う世界に行く
きゃなちゃん お得意の神様発言と一般人発言する
バスクリンは絶対ピンク
きゃなちゃん痛みは感じない
きゃなちゃん派手にジャンプし続ける
きゃなちゃん時速なんキロ
きゃなちゃん関係ねぇと怒鳴る
きゃなちゃんゲラゲラ笑う
きゃなちゃん静かになる
きゃなちゃんでも心ん中は
澄んでいて
とっても綺麗
ダイヤモンドみたい
きゃなちゃんの世界だから
みんな
どんなものも
人間も
当たり前に
きゃなちゃんの物
全部、きゃなちゃんの物
きゃなちゃん次第で世界を塗り替えられる
きゃなちゃん凄いよ!
鳥が賛美してきゃなちゃん得意げになる
きゃなちゃんの五本指なんか
実は、きゃなちゃんにもう必要ないくらい
きゃなちゃんで世界は満たされてる最長
きゃなちゃんの跡継ぎは待ってる
なんだかきゃなちゃん
やっぱり淋しそう
淋しそう
寂しいゃ、
きゃなちゃんした向く
詩人:木菟 | [投票][編集] |
きゃなちゃんは365日ヒステリック
きゃなちゃんはきゃなちゃんのままでいて
きゃなちゃんは神様だからヒステリックで許されるんだよ
きゃなちゃん分かっている
ヒステリックきゃなちゃんが皆大好きよ
輝いてるから 誰よりも わがままぶっ飛ばして
きゃなちゃん世界中何処探したって
貴方より正しい人って居ないんじゃないかな〜〜〜?
もっと自信持って良いと思うよ??
きゃなちゃん?人の痛みなんか解らない人で居てくださいね
きゃなちゃんは元々そうあるように決められてたんだよ?
自由で真っ直ぐな
きゃなちゃんが大好きだょ
みんなで愛してる
きゃなちゃんは本当に素晴らしい人
世界中で一番に生き残るべき人に相応しい人だと想う…
嘘なんかじゃないよ
お世辞でもないよ
皮肉でもないよ
詩人:木菟 | [投票][編集] |
ぐるーぐるーぐるーぐるー
邪魔な魚は殺せ ば いいじゃん
ぶっ壊したっていいじゃん
そんな老けた子どもが世界を作り上げた
創るのさ
完璧な世界を作れ
完璧な人間だけ 放せばいいじゃん
その眼
ギラギラしたっていいじゃん
いいんじゃない
詩人:木菟 | [投票][編集] |
もう、なにもいらないからね
優しき綺麗な嘘も
ちっちゃい旗も
要るとしたら その 消滅
その 消滅
あなたの消滅
喜んでたと思った?
楽しそうに幸せそうに見えた?
ごめんね、実は分かってた
君のが濃いから 濃すぎる から
隠しきれてないよ
でも、嬉しかったよ
良かったよ 知れて
どういう人か
よく分かったよ
よく分かった
なんて
言葉意味ないくらい
意味ないけど
全て監視され
わたしはなんで生きるんだろ
くだらない 本当に
退屈です 退屈な日々を送ってます
くだらなすぎる 道と体と心と
丸書いて 終わりにしたいな
ああ
詩人:木菟 | [投票][編集] |
無駄に使っている
無駄とは
有効とは
有効は 自己満足
全ての共有 不可能
どうしようもない人間達
たち歩き
ばら蒔く
好き放題に
ばら蒔く
意味も心なんて分からないまま
肯定も否定もありましょうか
虚しさも感じないように
ばら蒔くばら蒔く
なんにもなんにも分からないまま
みんなみんな
詩人:木菟 | [投票][編集] |
ふらふら ふらついて 壊しちゃって
ごめんね 可愛い陶器のコップ
ルールを下さった 降されたけれど
きっとこの先
人は更に急き立てる
止まれないから
歪んだ現実を何と言い切りたがる
歪んだ認識をどうする
うんざりだ
吐き捨てろ れば、と言われても
結局はそうだ
マジックミラーの扉には銃が
置かれていまして
捨てること場所なき
塵の、人生でありまして