詩人:あいく | [投票][編集] |
うどんの玉ゆがいて
レトルトカレーぶっかけて
カレーうどんとか
ふつーにうみゃーいんやけど
レトルトハヤシぶっかけたら
ちょっとあかんかった
ここでプロジェクトを破棄するか
改良の余地ありと踏みとどまるか
今後の人生を大きく左右する決断。。。
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タイトルだけ先に
考え付いて
あとがちっとも
思いつかないぢゃぁ
かっこつかねーから
がんばって考えたら
こーなった・・・
悪魔神官と〜♪
過ごした日々がぁ〜♪
まぶたに焼き付く〜♪
ギガンテスゥ〜♪
モーニングスターでぇ〜♪
突っ込みいれてぇ〜♪
ゴン太棍棒で痛恨の〜いちぃ〜げきぃ♪
キャンプの夜明けに〜♪
ザラキの大大大合唱〜♪
立ち去るキラーマシーンにぃ〜♪
言えなかった一言がぁ〜♪
心の中でぇ〜深く〜♪
こだまスルゥ〜♪
「あいつ、、、ネジおとして行ったぞ、、、」
「そっか、、、言わない優しさだよね」
「うん、、、あいつきっと」
「うん、、、爆発するね」
「爆発しちゃうだろね、、、」
ペットのドラキ〜にぃ〜♪
あばれウミウシ食べさせて〜♪
今朝も静かに〜♪
眠りに〜つく〜のさぁ〜♪
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おいおい、、、
せめてロックでやりな
失恋したからって
そんな無茶な飲み方
するもんぢゃないんぜ、、、
、、、うるさいわねぇ
どんな飲み方しようが
あたしのかってでしょ
ほおっておいてよ、、、
そーいって彼女わ
グラスに浪波と注がれた
カルピスの原液(原液です)を
一気に飲み干した。。。
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一本の蝋燭が
新月と満月の間
燃え続けていた
夜の明かりわ
ただそれだけだった
それも昔々の事だったと
遥かな所へ置いてきた
或いわ我等がと
遥かな所へやてきたのか
けれども蝋燭の
灯りを吹き消して
夢を求める事は
何処までゆけども
手放しわしないだろう。。。
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輪とゆーのんが
くるくる回ってんのを
見ているんわ凄い楽しぃ
その輪をよー見てみたら
実わ一個の輪やのーて
よーさんの小さな輪が繋がってて
大きな輪になってる
その小さな輪もまた
くるくる回っとって
またそれを見るのも凄い楽しぃ
輪とゆーもんにわ
始まりも終わりものーて
前と後ろものーて
それを見てるとほんまに
ほんま楽しい気持ちになる
ほやけどもきっとたぶん
くるくる回ってるその「輪」わ
たぶん絶対それを見てるんより
もっともっと楽しいやろな
それを思うとやっぱり
楽しいのやけれども
楽しいにゃけど少し
寂しいキぃもするかもしれん。。。
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タイトル「お前の手にわドリルがある、、、壁があるなら突き破れぇえええええええええ!!」
勉強をするために
鉛筆を削るとゆー行為が
「勉強をする」とゆー行為に
もし含まれるなら
55分かけて鉛筆を削り
残りの5分でドリルを進める
とゆー事で
「私わ1時間の勉強をしました」と
声高々に宣言しても
よいものだろうか。。。
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道端にネギ落ちとった
長ネギ落ちとった
道端にネギ落ちとった
スーパーで売ってるネギ
スーパーで売ってる
ビニールにくるまれてるやつ
スーパーに売ってるの
そのまんまネギ落ちとった
道端にネギ落ちとった
帰り道で
うち帰る道の途中で
暗いて冷たい風ふく
帰る道の途中で。。。